MASIを詳しく解説
MASI(マジー/マジィ)の取扱いカテゴリ(自転車)
MASI(マジー/マジィ)について
イタリア人のフレームビルダー、ファリエーロ・マジィが1949年に立ち上げたイタリアの中でも歴史のある老舗ロードブランドがMASI(マジィ)。
70年代、弟子とともにアメリカに渡り、その弟子にマジィの名を使う事を許可したのが現在日本で多く販売されているMASI(マジィ)である。工房が出来た当時のデザインを踏襲したクラシカルなロードバイクを中心にラインナップしている。
MASI(マジー/マジィ)の歴史
1949年 | ブランド設立。 |
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コンセプト
MASI(マジー)の自転車はライダーの情熱を奮い立たせるものであり、より遠くへ、より高く、より早く走るように導くものであるという信念をもっています。
レースに勝つために乗るときはもちろん、買い物で街へ向かうためだけであっても自転車はライダーの感情を呼び起こすものでなければなりません。
彼らが作り出すクロモリフレームは、世界最高峰のロードレースであるツール・ド・フランスやジロ・デ・イタリアにて数々の勝利を挙げているのが事実です。
また、オリンピックにおいても輝かしい成績を収め、MASI(マジィ)のバイクには、今でも世界NO1の称号であるアルカンシェルカラーが施されたデザインのデカールが貼られています。