CENTURIONを詳しく解説
CENTURION(センチュリオン)の取扱いカテゴリ(自転車)
CENTURION(センチュリオン)について
ドイツで1976年に創業したCENTURION(センチュリオン)。
台湾の大型自転車メーカーであるメリダとの提携により、高い品質をたもちつつお求め易い価格設定でコストパフォーマンスの高いスポーツバイクをラインナップしている。
近年では、スポーティなモデルに加え、クロスバイクやミニベロなど、シティライドで扱いやすいスペックのバイクを中心にラインナップしている。
CENTURION(センチュリオン)の歴史
1976年 | W・レナーが会社を創立 |
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1979年 | BMXの普及にも努め、ドイツ・サイクリスト協会(BDR)へ加入 |
1980年 | アメリカでマウンテンバイクはまだ密かに流行っている程度でしたが、早くもセンチュリオンブランドのMTBが登場。 |
1993年 | 有名なヨーロッパのバイクコンテストで、自転車の構造に関する画期的発明として、センチュリオンは2つの賞を受賞。 |
1994年 | ハワイのアイアンマンレースで優勝したトーマス・ヘルリーゲルの達成した、水泳3.8km、自転車180km、ラン42.195kmの記録は、現在も破られていません。この時彼が乗っていたバイクがセンチュリオン。 |
1997年 | この年、センチュリオンのトレッキングバイク「クロス・コンフォート」が、ヨーロッパ バイクコンテストで1位を獲得。 |
2000年 | 技術と品質に定評のあるメリダとセンチュリオンの間に密接な提携関係が成立。 |
2006年 | センチュリオンの2つのモデルが、ドイツ連邦のデザイン賞にノミネートされました。 現在もスイス、ベルギー、オランダ、ルクセンブルグ、そして初めてポーランドへも輸出されました。 中でも目覚ましく伸びたのは日本市場。さらに台湾でも人気が沸騰してきています |
特徴
クロスバイクやハードテイルMTBのラインナップが大変豊富で、通勤や街乗り、フィットネスライドに人気です。ロードバイク・MTB・シクロクロスなどの上位モデルは本格的なライディングにも対応します。カジュアルでスポーティーなミニベロやキッズ用の自転車も展開するなど、見た目もスタイリッシュで、多くのモデルで普段使いに最適です。さらに、お求めやすい価格で提供されるCENTURIONの自転車は、自転車生活を豊かにしてくれます。