Bianchi(ビアンキ)ロードバイクの選び方


ロードバイクの魅力と楽しみ方

あくまで参考です。メーカーの考える適した用途がありますが、ロードバイクは使う人次第でどんな使い方、走り方もできるのが魅力のひとつ。

インテンソでレースに出れないわけではもなく、ヴィアニローネで200km走れないわけでもない。使い方も自由。走れるか走れないかも乗り手次第。だからお気に入りのデザインで選ぶのもあり。

フレーム素材を優先するのか、それともコンポーネントを優先するのか。フレーム素材を優先してカーボンフレームを選び、コンポーネントを抑えて初期費用を抑える。そして後々グレードアップする。

そしてパーツを交換することで違う乗り味を出すことも可能です。例えば、アルミフレームのヴィアニローネでもカーボンハンドルやタイヤを乗り心地のいい物に変えることで、ロングライドもより快適に走ることができるモデルになります。後々自分好みのモデルに変えていくことができるのもロードバイクの楽しみ方の一つですね。

Bianchi(ビアンキ)ロードバイクの選び方
Bianchi(ビアンキ)ロードバイクの選び方 Bianchi(ビアンキ)ロードバイクの選び方 Bianchi(ビアンキ)ロードバイクの選び方 Bianchi(ビアンキ)ロードバイクの選び方
フレーム素材
カーボンフレーム
 

カーボンフレームの特徴

1.軽量な分、フレームが薄く細くなっている箇所もあるので、ぶつけないように扱いに少し気を遣う。

2.ケーブルがフレーム内を通っているモデルが多いのでワイヤー交換が少し大変。

3.フレームにより乗り味が大きく異なる。

高剛性のモデルは固く、体に負担が大きい。快適性重視のフレームは柔らかく、振動吸収に優れ長距離乗っても疲れにくい。

カーボンフレーム
 

カーボンフレームの特徴

1.軽量な分、フレームが薄く細くなっている箇所もあるので、ぶつけないように扱いに少し気を遣う。

2.ケーブルがフレーム内を通っているモデルが多いのでワイヤー交換が少し大変。

3.フレームにより乗り味が大きく異なる。

高剛性のモデルは固く、体に負担が大きい。快適性重視のフレームは柔らかく、振動吸収に優れ長距離乗っても疲れにくい。

トリプルバテッド
軽量アルミフレーム

アルミフレームの特徴

1.少しぶつけて即破断ということはない。扱いやすいと言える。

2.ケーブルがフレームの外を通っているモデルが多いのでメンテナンスがやりやすい。

3.高剛性なので振動がダイレクトに伝わってきて、ダイナミックな走行感が味わえる。

アルミフレーム
 

アルミフレームの特徴

1.少しぶつけて即破断ということはない。扱いやすいと言える。

2.ケーブルがフレームの外を通っているモデルが多いのでメンテナンスがやりやすい。

3.高剛性なので振動がダイレクトに伝わってきて、ダイナミックな走行感が味わえる。

用途 レース
ヒルクライム
ロングライド
ヒルクライム
レース
ロングライド
ヒルクライム
サイクリング
ロングライド
通勤・通学
モデルの特徴 レーシング向きですが快適性にも優れ、比較的上半身も起こせるので楽な姿勢で乗車することができます。
より軽量なカーボンフレームなのでヒルクライムにもおすすめです。
振動吸収に優れ快適性を重視した設計です。ヘッドが長いので上半身を起こすことができるので楽な姿勢で乗ることができます。 アルミながら軽量になるように加工されたフレームです。アルミならではの剛性と加速性を持っています。プロのレースにも使用されるフレームです。
ワイヤーが外を通るのでメンテナンスもしやすいため、本格的にロードバイクを楽しみたいという方におすすめです。
コンポーネントの種類により様々な使い方ができるロードバイクです。そのためコンポーネントのグレード別に豊富なモデルがラインナップされています。
カラーラインナップが多いのも魅力の一つです。
105
リア11速
レーシングスペックを兼ね備えています。さらにホイールを交換すればヒルクライムレースや長距離のレースにもお勧めできるモデルです。

価格帯:税込192,780〜245,106円
アップダウンや登りが多いロングライドにお勧めです。
カーボンフレームで軽量なのでヒルクライムにも是ぜひチャレンジしてみてください。

価格帯:税込190,944〜209,304円
ヒルクライムや100kmを超えるロングライドも問題なくこなすことができます。
ホイールを変えればさらに加速に優れ、ヒルクライムもより楽しむことができるモデルになります。ヒルクライムでタイムを出したいのであればセンプレ等のカーボンフレームがおすすめです。

価格帯:税込158,814円前後
105なので100km越えのロングライドにもストレスなく使うことができます。
インプルーソよりフレームが重いので、アップダウンや登りの多い道を走るのであればインプルーソの方がおすすめです。
また、より本格的にロードバイクを楽しみたい方にもインプルーソがおすすめです。

価格帯:税込145,044円前後
TIAGLA
リア10速
短距離の平坦のレースにお勧めです。
ヒルクライムや距離の長いレースには105やホイール交換がおすすめです。

価格帯:税込163,404〜192,780円
平坦が多めのロングライドにお勧めのモデルです。ストイックに走る方はより剛性が高く変速性能に優れた105のモデルがおすすめです。

価格帯:税込169,830〜173,502円
オールラウンドに使うことができるロードバイクです。軽量アルミなのでアップダウンや登りの多い道でも問題なく走ることができます。
100km以上のロングライドには105の方が体に負担なく走ることができます。

価格帯:税込134,946円前後
あらゆる使い方ができるグレードになりますが、フレームが快適性重視の設計なので、200km以内のロングライドに適しています。
ただ100km以上の距離の場合には105の方が体に負担が少なく走ることができます。

価格帯:税込117,504〜123,930円
SORA
リア9速
フレームはレーシングモデルですがSORAの変速性能と変速数ではレースには少し物足りないでしょう。
自分のレベルアップに合わせてコンポーネントはグレードアップしていくのがおすすめです。

価格帯:税込151,470円前後
なし なし 通勤通学から100km以内のサイクリングにお勧めです。新型になり変速性能も上がっているため、アップダウンのある道では少し変速数に物足りなさを感じるかもしれません。

価格帯:税込106,488〜110,160円
CLARIS
リア8速
なし なし なし 通勤通学にお勧めです。
サイクリングで長距離やアップダウンのある道を走ると、変速数の少なさから、上位のコンポーネントとくらべ、足への負担があるでしょう。

価格帯:税込89,046〜96,390円



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