組立

メーカーより納入されてきた時は、このような箱に梱包されております。

中はこのような半完成状態で、ショップのメカニックが組み立てを行います。

不具合がないかチェックした後、ハンドルや前輪を取り付します。

最初から取り付けられていた後輪も外して不具合が無いかをチェックします。

その他にも重要な部分、部品を一旦外してネジに緩みが無いかを念入りにチェックします。

ブレーキは安全にもっとも重要な部分。熟練メカニックが慎重に作業します。

変速調整も念入りに行い、スパスパと軽快な変速フィールを目指します。

サドルも曲がりが無いようにまっすぐに取付します。

輸送中に破損や傷がついたりすることの無いように丁寧に養生します。

特に出っ張っている部分や箱に直接あたる部分は念入りに保護します。

自転車の形に応じて、1つの大きな箱に入れる場合と、複数の箱を組み合わせる場合が有ります。

このように2〜3個の段ボールを組み合わせて梱包します。