自転車用ヘッドライトの特徴・選び方

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自転車用ヘッドライト

ヘッドライトはその明るさが10メートル前を照らすことが出来るもののことを言います。乾電池式・USB充電式・大光量充電式・発電式・ブロックダイナモ・ハブダイナモなど、様々な電源があります。 最近ではLED電球を使用するライトが増えてきました。使用用途に応じてライトを選ばれてみてはいかがでしょうか。 自転車用ヘッドライト

ロードバイクのフロントライトの選び方


自転車用のフロントライト(前照灯)には、様々な種類があります。「自分にとって最も良いライトは何か?」を考えるときに、どの情報を見て選べばいいのかをご説明します。


夜間も走行する方におすすめ

通勤や通学に自転車をお使いで、街灯の少ない道路や河川敷を夜間に走行される方には、600ルーメン以上の明るさのフロントライトがおすすめです。600ルーメンクラスのライトになると、ナイトライドでも時速30kmで走行することも可能だとされています。また、天候にかかわらず自転車をお使いの方には、雨でも使える防水性能が必須になります。

夜間走行の自転車用ライトの選び方



LIBIQ(リビック)USB充電式フロントライト 600ルーメン

LIBIQ(リビック)USB充電式フロントライト 600ルーメン

夜間でも時速30kmで走行できるくらい明るいフロントライト。600ルーメンの高光束で遠くから視認できる直進性ライトだから、街中の通勤から街灯の少ない道のナイトライドまで安心してお使いいただけます。

さらに、IPX6レベルの防水性能をクリア。高品質のアルミニウムを採用したワンピースシェル、ボタンや充電端子のゴム防水リングなどの徹底した防水設計により、「あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない」という耐水性が証明されています。



街乗りがメインの方におすすめ

普段は街乗り中心という場合は、50?150ルーメンの明るさのフロントライトで充分安全に走行できます。明るさ以外の要素としては、コンパクトさ、軽さ、コストパフォーマンスなどで、優先したい点を考慮して選びましょう。

街乗りメインの自転車用ライトの選び方



LIBIQ(リビック)USB充電式フロントライト 60ルーメン

LIBIQ(リビック)USB充電式フロントライト 60ルーメン

同じコンパクトサイズの他のライトと比較しても、大光量の60ルーメンで、アーバンユースに最適なフロントライトです。街乗りに必要な機能を持たせたまま、極限までコンパクトに仕上げられた設計。スタイリッシュなデザインと豊富なカラーバリエーションも魅力です。

ケーブルレス充電タイプなので、USBアダプタに「直接」挿すだけで充電できます。充電の度にケーブルを出し入れする手間もいらず、ケーブル断線で充電できないといったトラブルも無く、毎日スマートに使えます。



自転車のフロントライトとは?


前照灯、フロントライトには大きく分けて2つの役割があります。

1つ目は、路面を照らし出すことです。真っ暗な道を走っていては、地面のガタガタや石を踏んでしまい、転んでしまい、事故につながる可能性もあります。
2つ目は、自分の存在を他者にアピールすることです。無灯火運転が危険とされる理由も、主にここにあります。「自転車が走っている」ということを自動車や自転車、歩行者にアピールすることができれば、未然に事故を防ぐことができます。

つまり、自転車用フロントライトは
・路面状況を把握できる
・他の歩行者などに自分の存在をアピールできる

という2つの要素を備えている必要があります。もちろん、走行スピードや街灯の有無、交通量の大小などにより適切なライトは変わります。

自転車用フロントライトの要素


自転車用のフロントライトには、おおきく分けて7つの要素があります。(各項目について、次の章で詳しく解説します。)


明るさ

夜間前方10メートルの距離にある交通上の障害物を確認することができる(京都府)だけの明るさが必要ということが交通規則で定められています。(京都府道路交通規則 より)概ねどの都道府県でも、同程度の基準が設けられています。また、ライトは点灯している必要があるため、点滅しているライトだけでは走行することができません(点滅はあくまで補助灯)。点滅しているライトを使用する場合は、必ず点灯しているライトと併用しなくてはなりません。


【明るさの参考目安】※あくまで目安です。実際の使用状況により異なります。
 50?150ルーメン【必要最低限の明るさ】
 200?250ルーメン 【明るい街での走行に適す】
 300?500ルーメン【街灯の少ない道でも明るく照らせる】
 550?1000ルーメン【暗い道で時速30kmの走行にも使用可】


持続時間

基本的に明るいライトはそれだけ持続時間が短く、暗いライトは持続時間が長くなります。明るくても長時間持つライトは、それだけ高価になります。


価格

安いものでは1000円程度、高価なものになると5万円前後のものなど様々です。


バッテリー規格

大きく分けて乾電池を使用するものと充電してから使うものに分けられます。乾電池タイプは徐々に明るさが失われていく半面、電池の減少に気づきやすいというメリットもあります。充電タイプは最後まで明るさを維持することができるものの、急に消灯してしまうなど充電忘れに気づきにくいという点に注意です。


重量

軽いものでは30gほど、重いものになると300gほどになります。重いものほど明るく、また持続時間も長くなるという傾向があります。


固定方法

専用の取付具を用いるものや、ライト本体を直接固定できるものなど様々です。また、取り付けできるハンドル径も確認が必要です。


デザイン

どんなに性能がよくても、自分の自転車に似合わないライトは使いたくなりません。 形状や質感はもちろん、取り付ける自転車とのトータルコーディネートも重要です。

自転車用フロントライトの選び方


「どのような状況で、どのぐらいの時間、自転車に乗るのか?」を軸に考えていくと、ピッタリのライトが見つかります。例えば、“明るい街中を1時間ぐらい通勤する”という状況であれば、“200ルーメン程度で1時間半?2時間持つライト”の中から、予算にあったものやバッテリー規格を選んでいくことができます。

自転車用フロントライトの明るさ


前述の通り、自転車用フロントライトは路面状況を把握でき、他の歩行者などに自分の存在をアピールできるだけの明るさを備えていて、点滅でなく点灯している必要があります。メーカーによっては、前方を照らすことに集中した配光のライトや、他者へのアピール度を重視し、よりワイドな配光になっているライトなど多種多様です。

ここではライトの性能を示すのによく用いられる“ルーメン”という単位をもとに、ライトの性能や使用状況例などを解説します。

ルーメンとは


ルーメンとはそのライトが発する光の総量です。ここで注意が必要なのは照射角によって同じルーメンでも明るさが違うということです。

同じ400ルーメンのライトでも照射角が広く広範囲を照らすライトの場合、「広範囲を照らせる代わりに暗い」、逆に照射角が狭い場合、光が集中するために、「狭い範囲を明るく照らす、周りは暗い」ということになります。明るさだけで判断するのではなく、用途に応じて広範囲を照らすライトなのか、それとも狭い範囲を明るく照らすライトなのかを把握する必要があります。


ロードバイクのフロントライトの明るさの単位ルーメン


100ルーメン以下とは

LIBIQ(リビック) USB充電式フロントライト 60ルーメン LQ004

アピール度:★☆☆☆☆
路面把握度:☆☆☆☆☆
シーン1  :デイライト、補助ライト など
シーン2  :明るい街中 など

100ルーメン以下は、自転車用フロントライトとしてはもっとも明るさの弱い部類になります。日中、周りに存在をアピールするためのライトです。路面の状況を照らし出すことはできません。ライトをつけている自動車がいないぐらいの明るさが目安です。基本的に昼間しか走らないという方にオススメです。価格は1000?2000円程度のものが主流です。

200ルーメンとは

Blackburn(ブラックバーン) Central 200 Front (セントラル200)

アピール度:★★☆☆☆
路面把握度:★☆☆☆☆
シーン  :路面がハッキリと見える街中で視認性をより高めたい など

200ルーメンは、夕方?夜の明るい街中を走行する際に適しています。日は暮れているものの、街灯が十分にあり、路面の状況を昼間と遜色ないほど見られる状況でオススメです。路面の状況を照らし出すにはやや明るさが不足しています。ほとんどの自動車がライトをつけているが直視しても眩しくないぐらいの明るさが目安です。価格は2,000?3,000円程度のものが主流です。

300?400ルーメンとは

LEZYNE(レザイン) HECTO DRIVE 350XL (ヘクトドライブ350XL)

アピール度:★★★☆☆
路面把握度:★★☆☆☆
シーン1  :街灯の少ない郊外
シーン2  :時速20?30kmで走るサイクリングロード

300?400ルーメンは真っ暗な道であっても、路面の状態をある程度照らすことができるので、低速域であれば、真っ暗なサイクリングロードでも走ることが可能です。トレーニングには向きませんが、通勤・通学のあらゆるシーンに対応できるグレードと言えます。

メーカーもこのグレードのラインナップに力を入れており、価格競争も激しいグレードなので、コストパフォーマンスに優れたモデルが多くあります。価格は3,000?6,000円程度のものが主流です。

600?800ルーメンとは

LIBIQ(リビック) USB充電式フロントライト 600ルーメン LQ001

アピール度:★★★★☆
路面把握度:★★★☆☆
シーン1  :明るい道?街灯のない、あらゆる街中
シーン2  :時速30km/h以上で走る夜のサイクリングロード など

600?800ルーメンは、街中はもちろん街灯がまばらな道路、真っ暗なサイクリングロードでも走ることが可能です。このクラス以上で、路面の状況を把握することができます。まったく明かりがない状況でも、スピードを抑えれば安全に走行することができる明るさを持っています。半分程度の自動車がハイビームを使用するような状況に適しています。 また明るさを200?600ルーメンまで切り替えることができ、あらゆるシーンで使えるためおすすめのグレードです。価格は4,000?11,000円程度のものが主流です。

1200ルーメンとは

LEZYNE SUPER DRIVE 1250XXL

アピール度:★★★★★
路面把握度:★★★★☆
シーン  :真夜中の峠道 など

まったく明かりのない道路を走るのに最低限備えておきたい明るさです。街灯がまったくなく、ライトなしでは路面の状況は全く分からないという状況に使用できます。このクラス以上では、路面の状況は十分に把握することができます。明るい街中で使用するには憚るほどの明るさを持っています。このグレードになると、配光によっては対向車の視界に影響を与えるものが多いので、ライトの取付角度には十分な注意が必要です。真っ暗闇の中を35km/h以上で走行するには、やや明るさの不足を感じます。多くの自動車がハイライトを使用するような状況に適しています。価格は12,000?15,000円程度のものが主流です。

1500ルーメンとは

LEZYNE DECA DRIVE1500XXL

アピール度:★★★★★
路面把握度:★★★★★
シーン  :真っ暗闇の荒れた道 など

まったく明かりのない道路を昼間と変わらないペースで走るのに充分な性能を有しています。路面の状況は20m先まで十分確認できる程度の明るさです。街中での使用を避けるように注意書きされることが増える程度の明るさです。対向車の視界に著しく影響を与え、取付角度に十分注意をし、対向車がいる場合は明るさを弱めるのが望ましいほどの明るさです。日中とほぼ変わらないペースでも恐怖を感じずに走ることができます。価格は20,000?25,000円程度のものが主流です。

5000ルーメンとは

アピール度:★★★★★★★★★★
路面把握度:★★★★★★★★★★
シーン  :暗闇の森の中 など

まったく明かりのない道路を昼間と変わらないペースで走るのに充分な性能を有しています。路面の状況は20m先まで十分確認できる程度の明るさです。街中での使用を避けるように注意書きされることが増える程度の明るさです。対向車の視界に著しく影響を与え、取付角度に十分注意をし、対向車がいる場合は明るさを弱めるのが望ましいほどの明るさです。日中とほぼ変わらないペースでも恐怖を感じずに走ることができます。価格は20,000?25,000円程度のものが主流です。

自転車用フロントライトの持続時間


自転車用フロントライトは、明るさを複数の段階で調整することができるものが多いです。ここではCATEYE社のVOLT400とVOLT1600を比較します。基本的に明るいライトほどバッテリー容量が大きいので、小さいものと同じ明るさを出した時は持続時間が長いです。


VOLT1600(定価25,000円+税)

CATEYE(キャットアイ) VOLT1600 (ボルト1600)

■明るさの段階 / 持続時間
 高 = 1600ルーメン / 2時間
 中 = 500ルーメン / 5時間
 低 = 200ルーメン / 15時間


■VOLT1600を購入するのに適しているユーザー
 ・まったく明かりのない道路をある程度のスピードで2時間未満走行するユーザー
 ・街灯がある程度ある道路を5時間未満走行するユーザー
 ・明るい街中を15時間未満走行するユーザー

VOLT400(定価8,500円+税)

CATEYE(キャットアイ) VOLT400 (ボルト400)

■明るさの段階 / 持続時間
 高 = 400ルーメン / 3時間
 中 = 100ルーメン / 8時間
 低 = 50ルーメン / 18時間


■VOLT400を購入するのに適しているユーザー
 ・街灯がある程度ある道路を3時間未満走行するユーザー
 ・昼間から夕方にかけての明るい道路を8時間未満走行するユーザー
 ・昼間に限り、自分の存在をアピールしながら18時間未満走行するユーザー


寄り道や渋滞などで想定した時間よりも長く走ることを踏まえ、想定した走行時間よりもやや長い持続時間を持つライトを購入するのがオススメです。より明るくより長く使用するには高価格帯のライトが必要になり、それほど暗くない道路を少しの間しか使用しないのであれば高価格帯のライトは不要ということになります。

自転車用フロントライトの価格


安いものは1,000円代から、最も高価なものになると5万円以上もあります。高いものほど明るく持続時間が長い(バッテリーが大きい)傾向にあります。

自転車用フロントライトのバッテリー方式


USBによる充電方式と、電池を使用するものが主流です。


バッテリー方式は、明るさが最後まで持続すること、繰り返し充電し使用することができることなどが特徴です。充電方式の中には、バッテリー部分をカートリッジ方式で設計しており、走行中にバッテリーが切れてもその場で予備バッテリーに交換できる機構を持っているものもあります。明るさが最後まで持続する半面、バッテリー残量が低下しても気づかず、突然切れてしまったということもありますが、多くの場合はインジケーターを備えており、バッテリー残量の低下を知らせてくれます。


CATEYE(キャットアイ) VOLT200 (ボルト200)


電池方式は、電池を消耗するほど暗くなっていくこと、乾電池or充電池を使用するなどの特徴があります。電池方式は低価格帯?中価格帯のものに多く、今や主流とは言えませんが、出先で電池が切れたとしてもコンビニで電池を買いすぐに出発できるなどのメリットがあり、夜通し走るというユーザーの中には好んで電池方式のフロントライトを使用する方もいます。

自転車用フロントライトの重量


軽いものは50g程度から、重いものになると300g程度のものまで幅広く製品があります。


明るく長く持つライトほど重量は重くなり、また見た目も大きくなっていきます。明るい割に小さくて軽いというライトは、持続時間が短いという場合も多く、注意が必要です。純正の取り付け方法を使用する場合は問題にならないことがほとんどですが、非純正のマウントを使用する際には耐荷重の記載などをチェックする必要があります。

自転車用フロントライトの固定方式


ゴムバンドや専用のブラケットなど、メーカーによって異なります。


ゴムバンド方式はハンドルの太さにも柔軟に対応でき、また見た目もスッキリし、取り付けも簡単であることが特徴です。しかし屋外でゴムを引っ張って使用すると劣化するので、スペアのゴムバンドが販売しているか、ゴムバンドの痛み具合はどうかなどチェックする必要がありあす。

専用ブラケット方式を採用しているライトはどのようなハンドルでも固定できるようなものがほとんどですが、翼断面形状のエアロハンドルなどには取り付けできないものがあり注意が必要です。また、取付の手間はゴムバンドよりもかかるため、充電のために取り外す場合には、ライト本体やバッテリー部分のみ取り外せるかどうかをチェックする必要があります。

自転車用フロントライトのデザイン


いかに性能が優れているライトであっても、取り付ける自転車に似合わなければ使う気になれません。基本的に高性能化すればするほど大きく、また無骨なデザインのものが増えていきます。用途にあった明るさのライトが必要なように、自転車に似合ったライトを選ぶ必要があります。


競技用ロードレーサー

CATEYE(キャットアイ) VOLT800 (ボルト800) HL-EL471RC

無骨なライトが似合うバイクも多いですが、気になるのは重量です。基本的に昼間走り、ロングライドの帰りに少しだけ照らしたい、しかしスピードが速いので明るさもある程度必要という方には CATEYE のライトがオススメです。

独自のフレックスタイトと呼ばれるブラケットを用いることで、取り外しが容易でありながら、確実な固定力を得ることができます。また横への張り出しが少ないデザインなので、ポジションを頻繁に変えるときにも邪魔になりません。アタッチメントも豊富なので、ロードレーサーのシルエットを崩さずに取り付けたいという方のニーズにも応える製品を多く揃えています。

通勤用コミューターバイク

FORTIFIED BICYCLE(フォーティファイドバイシクル) Aviator 300 Boost (アビエイターブースト)

デザインよりも、耐久性や防盗性、ランタイムの長さなどが気になる通勤用バイクには、FORTIFIED BICYCLEのライトがオススメです。タフで壊れない耐久性、雨にも負けない全天候対応をコンセプトに開発されたライトです。

盗難防止用特殊ネジを使用しているので、長時間駐輪場などに置かれる通勤バイクにピッタリです。もうイタズラを恐れていちいち取り外す必要はありません。ボディは樹脂ではなくアルミ製なので、多少のトラブルは問題になりません。

街乗り用オシャレバイク

GUEE(ギー) INOX MINI

普段夜は走らないけれど、いざというときのためには付けておきたい、しかし存在を主張するようなライトは必要ない、という方にオススメなのはGUEE INOX MINIです。

取付はゴムバンドでひっかけるだけなので、どこにでも取り付けることが可能で、取り外しも簡単です。スッキリしたシンプルな形状とアルミ地のボディで、さりげない存在感とオシャレを共存しています。ハイモードでは300ルーメンの明るさを2時間維持できるなど、性能にも妥協はありません。

自転車用ヘッドライトの詳細なカテゴリ

乾電池式

乾電池式

乾電池式のヘッドライトは乾電池で動くものになります。乾電池式のメリットは電池が切れても電池がすぐに交換がきくという点がなポイントになります。

USB充電式

USB充電式

USB充電式のヘッドライトはUSBで充電を行いバッテリーで動くものになります。USB式のメリットは充電はすることで何度も使用することが出来るという点になります。

大光量充電式

大光量充電式

大光量充電式のヘッドライトは、その名の通り、大光量のヘッドライトです。充電式を採用し、強力な光で路面を照らします。街灯の少ない道を走行するときは心強い味方になります。外付けバッテリータイプのものもあります。

発電式

発電式

発電式のヘッドライトは太陽の光で発電するタイプのものになります。メリットは自転車に取り付けているだけで充電でき、バッテリーについて交換する必要がない点です。

ブロックダイナモ(発電式)

ブロックダイナモ(発電式)

ブロックダイナモは主にママチャリについいている様なタイヤとライトを擦り合わせて発電するライトになります。

ハブダイナモ(オートライト)用

ハブダイナモ(オートライト)用

ハブダイナモはママチャリなどの前輪のハブに発電するところがついていて、基本的に暗くなると自動的につくのものになります。ブロックダイナモと違いタイヤと擦り合わせてないのでこちらはタイヤを傷めないです。

自転車用ヘッドライトのおすすめブランド

CAT EYE(キャットアイ)

CATEYE(キャットアイ)は、1954年設立の日本のメーカーです。リフレクターやライト、サイクルコンピュータなどを主に製造しています。それらの製品を通じて、ライダーの、健康で安全かつ快適な自転車ライフをサポートしています。キャットアイの製品は、世界中のサイクリストに愛用され、高い評価を得ています。ヘッドライトは、街頭の無い真暗闇でも走行できる大光量の充電式ライトから、街中で気軽に使用できる乾電池式のライトまでラインナップしています。

GENTOS(ジェントス)

GENTOS(ジェントス)は、自転車用のみならず、卓上ライトやランタン、ハンディライトなどのライトを展開するメーカーです。GENTOSのバイクライトは、自動車のロービームを再現した明るさをコンパクトなボディに詰め込んでいます。さまざまなライフスタイルに合わせたラインナップは、快適で安全なナイトライドを実現します。

SERFAS(サーファス)

サーファスは1993年にアメリカ・カリフォルニアで誕生したブランドです。サイクリングのファンであった創設者が自分たちに合う快適なサドルの開発に着手したことがそもそもの始まりです。現在ではサドルだけでなく、様々なアパレル・自転車パーツで快適な商品を展開しており、総合パーツブランドと呼べるほどの商品点数になっています。

自転車用ヘッドライトについて

自転車用ヘッドライトの特徴・選び方を詳しく解説。自転車用ヘッドライトの選び方が分からない、迷ってる方に、自転車用ヘッドライトのオススメの選び方を紹介します。自転車用ヘッドライト選びにご参考ください。おすすめ人気ランキングもどうぞご参考に!