FUJIを詳しく解説
FUJI(フジ)の取扱いカテゴリ(自転車)
DOTOUT(ドットアウト)について
FUJI(フジ)の歴史
1899年 | 創業者岡崎久次郎が米国製懐中電灯の輸入販売を始める。 |
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1903年 | 販売の主力を自転車とカメラにおく |
1928年 | 従来の商標「ラーヂ」を「富士」に改称 |
1972年 | FUJI ブランド輸出開始 |
1974年 | FUJIは、今や世界中から絶大なる支持を受けているShimano Dura Aceを最初に装着したメーカーの一つであった。 1974年、1976年そして1980年には富士は、全米コンシューマーレポートランキングで見事1位を獲得。 |
2001年 | 経営方針を変更し、量販店から自転車専門販売店になる。ヨーロッパのマーケティング・販売会社と契約することにより、16カ国での取り扱いへ拡大する。 |
2005年 | FUJIは、品質、パフォーマンスと価値が認められ、世界36ヶ国で販売される。 |
2012年 | アジア初のプロコンチネンタルチーム「Champion System Pro Cycling Team」に機材供給を行う |
特徴
FUJIといえば、やはりピストバイクのFEATHERは外せません。ストリートバイクのパイオニア的な存在から、FUJIといえばデザインに富んだカジュアルバイクという印象を持たれる方が多いようです。現在ではロードバイクを中心に最速を目指すハイエンドカーボンバイクなども開発し、実際のレースシーンでも結果を出しています。