EASTON

EASTON(イーストン)は、もともとアルミニウムチューブ加工技術に秀でておりフレーム用パイプで高く評価されていました。
その高いアルミニウム加工技術を用いて、ハンドルバーやシートポストなどのコンポーネントパーツを製造、VELOMAXをグループ化しホイールも展開するなど、トータルでスポーツバイクパーツを展開するブランドへの成長しました。
現在ではアルミニウムにとどまらず、カーボンでも最先端の技術力をもち、ロードバイク用だけでなく、マウンテンバイク用パーツも充実する本格的なパーツブランドです。

ホイール

  • ロードバイク用

    ハンドメイドで組まれるイーストンのホイールは非常に精度が高く、振れがほとんどなく回転性能に優れています。
    剛性が高く、硬い乗り味となっています。
    またイーストンが3年かけて開発したハブ「ECHO(エコー)]構造を見直すことで剛性をさらに上げただけではなく、メンテナンス性も飛躍的に上がっています。

  • マウンテンバイク用

    アーマード バリスティック カーボンを用いたリムによりロードホイール並みの軽さを誇っています。アルミリムながら軽量で回転性能に優れたモデルがラインナップされています。
    エンドキャップを交換する事により2種類のアクスルに対応したモデルもあります。

EASTON(イーストン) コンポーネントパーツ

  • ハンドルバー

    軽量かつ高強度なハンドルが特徴です。
    鮮やかな赤色をしたハンドルEC90AEROはイーストンの代名詞です。

  • ステム

    イーストンのハンドルと組み合わせることでさらにその性能を発揮します。
    角度や長さのラインナップが豊富です。

  • シートポスト

    テーパーウォールテクノロジーや一体型ヘッドによりアルミモデルでも軽量に仕上がっています。

  • フロントフォーク

    上位モデルにはフォークコラム内部にスレッドを設ける「インターナルスレッドテクノロジー」が採用されています。これにより、調整や着脱が容易になりました。

PARTS&ACCESSARY

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EASTON(イーストン)の歴史

1990年 南カリフォルニアに「EASTON Sports Lab.」を開設。
2012年 フィリップ・ジルベールがEASTON製品を使用し世界選手権で優勝。