KTCを詳しく解説
KTC(ケーティーシー)について
KTCは日本を代表するハンドツールメーカー。「軽くて強くて使いよい」を基本に高品質、独創的な技術力で市場をリードしています。10,000アイテムにも及ぶ多彩な製品を開発し、アイテム数・生産量ともに国内No.1の実績と信頼を得ています。1950年に創業し、自動車用の搭載工具の生産からスタートし、モータリゼーションによる需要拡大に応えるため市販用工具に進出。以後、世界最高水準にある日本のカーテクノロジーを支える高品質な工具メーカーとして認められ、通産省・防衛省・国鉄指定銘柄にもなりました。
KTC(ケーティーシー)の歴史
1950年 | 京都市にて創立。 |
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1953年 | 通産省優良自動車部品A級認定。以後、防衛省・国鉄銘柄指定。 各地に工場・事業部を設置し、高い品質の製品を安定的に供給する。 |
1994年 | 鈴鹿サーキット公認工具の許可取得。 |
2005年 | 進化型デジタルトルクラチェット「デジラチェ」発売。 |
特徴
KTCは様々なツールを展開しています。一般的な作業でも使用する豊富な汎用ツールから、多様な計測機器、自動車・オートバイ・自転車用に特化したツール、ツールセットや収納箱など、工具に関するありとあらゆる製品を展開しています。その精度の高さからプロ御用達の工具メーカーとして認知され、工具にこだわりを持つホビーユーザーからも高い支持があります。