EASTONフォークを詳しく解説
EASTON(イーストン) フォークの特徴・選び方
特徴1922年創業という長い歴史を持つEASTON (イーストン)。自転車パーツを多くラインナップしているので、自転車パーツ専門ブランドというイメージですが、もともとはアルミ製のアーチェリーシャフトを製造するアルミ加工が得意なメーカー。アルミバイクが全盛の時代には、EASTON (イーストン)の管材を使ったバイクフレームが多く見られました。時代とともに素材はカーボンへシフトしましたが、EASTON (イーストン)の物作りへのこだわりは、製品が証明してくれます。 |
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選び方ほぼロードバイクと同じフレーム、MTBとは全く違うタイヤ空気量の少なさでオフロードを走るシクロクロス。フレーム、フォークのショック吸収性能と剛性のバランスは非常に重要です。EASTON (イーストン) EC90 X Fork (EC90 Xフォーク) 1-1/8”【フロントフォーク】【シクロクロス用フロントフォーク】は、コラムまでカーボンでありながら、剛性を確保しています。ベルギーのトップクラスのシリーズ選やワールドカップでも、使用され性能は実証済みです。EASTON (イーストン) EC70 X Fork (EC70 Xフォーク) 1-1/8”【フロントフォーク】【シクロクロス用フロントフォーク】は、アルミコラムを採用した強度重視のモデル。複数台持ち込むことが当たり前のシクロクロスレースにとっては、うれしい価格設定となっています。 |