BRIDGESTONEを詳しく解説
BRIDGESTONE(ブリヂストン)の取扱いカテゴリ(パーツ)
BRIDGESTONE(ブリヂストン)について
ブリヂストンは、シティサイクルから電動自転車、スポーツ自転車、実用車やお年寄りにも優しい3輪車などを展開しています。各種パーツやアクセサリも展開する言わずと知れた一大ブランド。日本の自転車産業のトップメーカーとして業界をリードしています。全国に営業部、国内外に工場を構え、日本の自転車文化を強力にサポートしています。
BRIDGESTONE(ブリヂストン)の歴史
1931年 | 福岡県久留米市に「ブリヂストンタイヤ株式会社」設立。 |
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1949年 | ブリヂストンタイヤ株式会社より分離独立、「ブリヂストン自転車株式会社」創設。 |
1951年 | ダイカスト法による自転車車体製造に関し、日本、イギリス、フランス、オランダ、イタリアの5ヶ国の特許認可。 |
1960年 | 埼玉県上尾市に上尾工場を新設。 社名を「ブリヂストンサイクル工業株式会社」と改称。 |
1966年 | 軽快車「スーパーライト」並びに子ども用三輪車「ジェット・バンビー」が業界初のグッド・デザイン賞を受賞。 |
1976年 | 社名を「ブリヂストンサイクル株式会社」と改称。 |
1982年 | ベルトドライブシステムを開発。 |
1984年 | ギヤ式無段変速機を開発。 |
1985年 | 構造接着工法の開発により、アルミ・カーボン等新素材を自転車フレーム量産に活用。 |
1986年 | フロント内装4段変速機を開発。 |
1988年 | オ−ダ−システム「テ−ラ−メイド」の生産開始。 |
1990年 | 新発電システム「点灯虫」を開発。 |
1991年 | 最適形状理論による「ネオコットフレ−ム」を開発。 |
1994年 | 「ネオコット・カーボンモノコックフレーム」を開発。 |
1998年 | 「最高級スポーツ車アンカー」を開発 。 |
2000年 | 英国モールトン社と「ブリヂストン/モールトン」を共同開発 。 |
2001年 | アルミフレームとベルトドライブ機構をドッキングした「アルベルト」がヒット商品になる。 世界初の適性空気圧を目視できる空気圧チェッカー「空気ミハル君」を開発。 |
2003年 | 後輪錠をロックすると同時にハンドルもロックする「一発二錠」、白色LED灯使用で玉切れがなく明るい「ホワイトフラッシュ点灯虫」を開発。 |
2008年 | サイクリングSNSに繋がるサイクルメーター「emeters」の開発。 |
2009年 | 3人乗り(幼児2人同乗)の厳しい安全基準を満たした自転車「アンジェリーノ」・「ボーテ」発売。 ショールーム兼オフィス「バイクフォーラム青山」オープン。 |
2013年 | スポーツバイク領域に対応したベルトドライブ「カーボン・ソリッド・ドライブ」の開発。 |
特徴
自動車タイヤのイメージが強いBRIDGESTONE。自転車については、普段の生活の足から競技としての自転車までカバーする幅広い商品展開と、子どもからお年寄りまでそれぞれのニーズにあった商品を高い品質で提供し、日本の自転車文化を様々な角度から支える一大ブランドです。
全国の自転車販売店をカバーする営業所展開で、街の馴染みの自転車店や本格的なスポーツサイクル専門店でも取り扱いがあります。補修のためのパーツなども充実しており、万が一のトラブルでも迅速でキメの細かい対応ができる安心のブランドです。