3Tフレーム・フォークを詳しく解説

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BICYCLE

3T(スリーティー)フレーム・フォークの詳細なカテゴリ

3T(スリーティー) フレーム・フォークの特徴・選び方

3T(スリーティー)特徴

特徴

イタリアの老舗バイクパーツブランド3T(スリーティー)の設立は、1961年までさかのぼります。3T(スリーティー)誕生以前は、バイクパーツと言えば、軽量な鋼で作られていました。しかし、3T(スリーティー)の創業者デディオニッギは、強度を落とさずアルミニウムで製作することに、成功したのです。一躍、3T(スリーティー)の名を有名にしたのは、フランチェスコ・モゼールが、同社のアルミニウム製ブルホーンバーを使用して、アワーレコードを樹立した時です。革新的なアイディアを持って、常に新しいものを作り続けていくその姿勢は、現在も全く変わりません。

3T(スリーティー)選び方

選び方

剛性と軽量を見事に両立させている3T (スリーティー) FUNDA TEAM (ファンダチーム)【フロントフォーク】【ロード用フロントフォーク】。カナダのフレームメーカー、サーベロが採用するほどの、実績を持つモデルです。ストレートフォークですが、正面から見るとわずかに湾曲していて、絶妙な味付けがされています。近年、ディスクブレーキ解禁で、レースそのものもさることながら、機材の盛り上がりも熱いシクロクロス。3T(スリーティー) LUTEUS TEAM 【シクロクロス用】【フォーク】は、ディスクブレーキの強力な制動力にも、見事に対応しています。