ライト:夜間走行の安全確保
ヘッドライト(乾電池)
乾電池を電源とするヘッドライトは、単3か単4電池を2〜4本使用するモデルが主流で、電池切れの際にも通勤途中のコンビニエンスストアなどで手軽に補充をすることが出来るのが魅力です。
ヘッドライト(USB充電)
充電タイプのヘッドライトはランニングコストが低く、毎日の通勤ライドには最適。職場のPCでも充電できる方は充電忘れも防ぎ易く、特にオススメ。
スマホの充電器や、モバイルブースターなどUSB電源を使う機会が多い昨今、人気急上昇アイテムです。
スマホの充電器や、モバイルブースターなどUSB電源を使う機会が多い昨今、人気急上昇アイテムです。
フラッシングライト
前照灯とは別に、点滅により自身の存在をアピールするのがフラッシングライトです。通勤ライドでは車やオートバイなど、速度域の乗り物と道路をシェアするので安全確保に必須。
フロント用は白色光、リア用は赤色光のタイプをお選びください。
フロント用は白色光、リア用は赤色光のタイプをお選びください。
ロック(錠):盗難対策の必需品
ロック(錠)
大切な愛車を盗難から守る重要なアイテム。
前後輪とフレームを固定できる長さ、切断され難い太さ、携帯のしやすさなど、自分の用途にあった物をお選びください。
キー(鍵)で開錠するタイプは操作が簡単ですし、ダイヤル(番号合わせ)で開錠するタイプはキー紛失の心配がありません。
前後輪とフレームを固定できる長さ、切断され難い太さ、携帯のしやすさなど、自分の用途にあった物をお選びください。
キー(鍵)で開錠するタイプは操作が簡単ですし、ダイヤル(番号合わせ)で開錠するタイプはキー紛失の心配がありません。
スタンド:駐輪時にやっぱり必要
キックスタンド
自宅や駐輪場での駐輪時には自転車本体に取り付けるスタンドが大変便利です。
フレーム形状や、ホイールサイズなどで、取付する自転車本体との相性もあるので分からない時はお気軽にお問い合わせください。
フレーム形状や、ホイールサイズなどで、取付する自転車本体との相性もあるので分からない時はお気軽にお問い合わせください。
バッグ:スタイリッシュに荷物を持つ
メッセンジャーバッグ
ワンショルダーで身につけるメッセンジャーバッグは自転車用のバッグの中でもポピュラーな存在。
普通のショルダーバッグとは違い、ストラップの長さ調整がワンタッチで、身体にフィットさせることができ、前傾姿勢のライディングで前にズリ落ちることを防ぎます。
普通のショルダーバッグとは違い、ストラップの長さ調整がワンタッチで、身体にフィットさせることができ、前傾姿勢のライディングで前にズリ落ちることを防ぎます。
バックパック
荷物の量が多かったり、重かったりする場合は、両肩に荷重が分散して、バッグも安定するバックパックがオススメ。
運動による体温上昇で背中の汗が気になりますが、バイク用のバックパックは背中部分の通気性を工夫したモデルが多く、背中のムレを軽減しています。
運動による体温上昇で背中の汗が気になりますが、バイク用のバックパックは背中部分の通気性を工夫したモデルが多く、背中のムレを軽減しています。
パニアバッグ
スーツスタイルだと、身につけるバッグでジャケットの皺が気になります。
そんな時は、バイク本体(キャリア)に固定するパニアバッグがオススメ。
運動による背中のムレもきになりませんので、バイクにキャリアを取り付けることが出来る場合にはオススメです。
そんな時は、バイク本体(キャリア)に固定するパニアバッグがオススメ。
運動による背中のムレもきになりませんので、バイクにキャリアを取り付けることが出来る場合にはオススメです。
ヘルメット:街での走行をより安全に
カジュアルヘルメット
スポーツバイクライドでの 安全確保には、ヘルメットはマスト。
でも、通勤ライドのファッションに競技用のハデなデザインでは違和感を感じます。
そこでオススメなのがカジュアルデザインのヘルメット。
おとなしいデザインとグラフィックで街中でも違和感がありません。
でも、通勤ライドのファッションに競技用のハデなデザインでは違和感を感じます。
そこでオススメなのがカジュアルデザインのヘルメット。
おとなしいデザインとグラフィックで街中でも違和感がありません。
ウェア:街での走行をより快適に
アンダーシャツ(春夏)
温度の高い春夏シーズンには、多量の発汗に対応する吸汗・速乾性が高く、通気性の良いアンダーウェアを使います。
汗を素早く吸い取り、ウェア表面に拡散することで蒸発を早くし、肌にべたつくことなく、サラッとした感じを保ちます。
汗の蒸発を早めることは、汗本来の機能である体温のクーリングにも役立ちます。
汗を素早く吸い取り、ウェア表面に拡散することで蒸発を早くし、肌にべたつくことなく、サラッとした感じを保ちます。
汗の蒸発を早めることは、汗本来の機能である体温のクーリングにも役立ちます。
アンダーシャツ(秋冬)
気温が下がる秋冬シーズンには保温が重要な機能となります。
ミッドシーズンには半袖やノースリーブ、厳寒期にはロングスリーブや防風機能を有したものが安心です。
保温機能のみならず、上り坂での発汗で下り坂で汗冷えしないように吸汗・速乾の機能も重要です。
ミッドシーズンには半袖やノースリーブ、厳寒期にはロングスリーブや防風機能を有したものが安心です。
保温機能のみならず、上り坂での発汗で下り坂で汗冷えしないように吸汗・速乾の機能も重要です。
インナーパンツ
スポーツバイクのサドルはペダリングのしやすさを考慮して、幅は細く、クッションも硬めの物が主流。
通勤ライドと言えど、長時間のライディングではおしりの痛みが気になります。
おしりの部分にパッドの入ったインナーパンツを使用すると、スーツスタイルでもおしりの痛みを軽減できます。
通勤ライドと言えど、長時間のライディングではおしりの痛みが気になります。
おしりの部分にパッドの入ったインナーパンツを使用すると、スーツスタイルでもおしりの痛みを軽減できます。
グローブ
転倒時の安全確保はもちろん、掌のパッドでハンドルの振動による疲労や手のしびれを低減します。
季節に応じて、指先が出ているハーフフィンガーや、保温性の高いフルフィンガータイプなど、いろいろなタイプがラインナップされます。
季節に応じて、指先が出ているハーフフィンガーや、保温性の高いフルフィンガータイプなど、いろいろなタイプがラインナップされます。
ズボンバンド・クリップ
スポーツバイクでは多くのモデルが外装変速機を備える為、チェーンを覆うカバーは装備されず、ギヤやチェーンはむき出しです。
ズボンの裾がチェーンやギヤに絡まったり、オイルで汚れないように裾を縛るバンドでしっかりと固定する事が大切。
ズボンの裾がチェーンやギヤに絡まったり、オイルで汚れないように裾を縛るバンドでしっかりと固定する事が大切。