Vittoriaロード用タイヤを詳しく解説
Vittoria(ヴィットリア、ビットリア) ロード用タイヤの特徴・選び方
特徴自転車タイヤの生産を初めて60年。常に最先端のタイヤを作り続けているVittoria(ヴィットリア)。タイ・バンコクにある工場では研究開発から生産まで一貫して行われています。ラインナップの中でも晩品といわれている「Corsa CX」は、ロードレース界がW/O一色になった時代でも、しっかりと生き残り、選手を支えてきました。このアイデンティティーは、堅実に作られている製品にあわられています。 |
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選び方レースでの使用を考えるならやはりチューブラーでしょう。Corsa CX(コルサ CX)はもちろんのことCorsa SC(コルサ SC)はサイドスキン仕様になっていて、サイドブラックが多い中、高級感さえ漂うタイヤです。無論、研究し尽くされたコンパウンドでグリップも抜群です。トレーニングならメンテナンスのことを考えるとやはりクリンチャーが現実的です。とにかくリーズナブルなZAFFIRO II(ザフィーロ2) は、惜しみなく使用できます。ロングライドイベントで山岳コースが含まれるようなコースでは軽さ、乗り心地、メンテナンス性をバランスよく兼ね備えたOpen Corsa CX(オープンコルサCX)で間違いないでしょう。 |