showa industriesを詳しく解説
showa industries(昭和インダストリーズ)について
昭和インダストリーズは、荷台、両立スタンド、一本スタンド、カゴステー、子ども乗せなどの自転車用部品を主に生産・販売しています。「もっと便利に、もっとやさしく、さらに安全に」を念頭に置いた製品展開で、より豊かな自転車生活の普及を目指しています。
showa industries(昭和インダストリーズ)の歴史
1927年 | 昭和ベル製作所を創立。自転車用スポークベルの生産を開始。 |
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1948年 | 昭和ベル工業合名会社の名称で現在の本社所在地に本社、工場を設立、荷台・スタンドの生産開始。 |
1969年 | 自転車後用子供同乗器、アルミダイキャストキャリアを米国へ輸出。 |
1974年 | 社名を現在の株式会社昭和インダストリーズに変更。 自転車用幼児座席を昭和ブランドによるオリジナル商品として国内販売を開始。 |
1978年 | オートバイの部品生産に着手。 |
1994年 | 中国へ進出に着手、輸入開始。 以後、工場を設置し、製造開始。 |
特徴
昭和インダストリーズは、主に軽快車・シティサイクル用の製品を展開しています。荷台、両足スタンド、一本足スタンドがメインです。スタンドは、重量の電動アシスト自転車を支える堅固なものから、幼児車、外装変速機付き軽快車に対応するものまで展開しています。荷台については、豊富な製品展開と、2010年に新改正されたJIS規格対応で、選びやすく安心して使用できるものになっています。