ITMハンドル・ステム・ヘッドを詳しく解説

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ITM(アイティーエム)ハンドル・ステム・ヘッドの詳細なカテゴリ

ITM(アイティーエム) ハンドル・ステム・ヘッドの特徴・選び方

ITM(アイティーエム)特徴

特徴

ITM社はプロチームへハンドル、ステムのサポートを通じて得たデータを製品に反映し、製品のクオリティーを高め続けてきました。一時は会社として苦しい時期がありましたが、かつての輝かしい戦績を引っ提げて、見事復活しています。軽さを追求したマグネシウムステムや、前衛的なデザインセンスで、一世を風靡してきた非常に魅力あるブランドです。現在は多くのパーツメーカーが存在し、どのメーカーも高いクオリティーの商品を出していますが、ITMの存在感は今も不動です。

ITM(アイティーエム)選び方

選び方

現在主流のハンドルはショートリーチ&コンパクトドロップです。ハンドルのどこのポジションを持っても、上体の移動量が大きすぎないのが利点です。ギアに例えたら、よりクロスレシオになる感じです。ARIES SL( アリエスSL) や A DRACO (A-ドラコ)などはリーチが70?とショートリーチハンドルの中でもかなり短い。しかもカーボンハンドルで軽く高剛性を実現しています。高価なカーボンハンドルばかりでなく、コストパフォーマンスが高いALCOR 80( アルコル80 )も上位モデル同様にリーチ70?となっていて、幅広いユーザーの声に耳を傾け製品展開しています。