SHIMANOMTB用を詳しく解説
SHIMANO(シマノ) MTB用の特徴・選び方
特徴非常に高い耐久性とレースレベルで使用できるスペックを兼ね備えたshimano(シマノ)のMTBホイールは、ハードユースが想定されるクロスカントリーやトレイルなどの場面で長年愛されて使用されてきました。技術の進歩はめまぐるしく、ハイエンドのXTRシリーズはもちろんのこと、ミドルグレードのホイールも高いポテンシャルを持っています。特にshimanoではハブの耐久性が優れており、しっかりとメンテナンスすれば10年使えるホイールと言えます。また、shimanoではホイールのカスタマーサポートも充実しており、ハードユースでホイールを酷使するようなライダーにはおすすめです。 |
|
選び方MTBホイールは、上位グレードにXTRシリーズのホイールがラインナップされ、ミドルグレードにXTシリーズのホイールがあります。これらは、チューブレス対応リムを採用しており、MTBでは主流になっているチューブレスタイヤを使用することができます。エントリーグレードのホイールについては、クリンチャーモデルなので、チューブレス対応ホイールをお探しの場合には注意が必要です。また、現在のshimano(シマノ)のMTBホイールはディスクブレーキ対応モデルです。 |
|
XTR / XTシリーズMTBではチューブレスタイヤが主流ですが、XTRシリーズやXTシリーズはチューブレス対応リムを採用しています。また、フロントのスルーアクスルにも対応しており、多くのサスペンションフォークに対応して使用できます。また、ハイエンドモデルのXTRシリーズのホイールにはカーボンチューブラーモデルもラインナップされ、MTBのチューブラータイヤに対応したモデルになっています。また、shimano(シマノ)では同じモデルでも「レースモデル」「トレイルモデル」と作り分けています。トレイルモデルでは、多少重量が増えますが、その分耐久性を向上させ衝撃に耐えられるように作られています。使用目的がクロスカントリーかトレイルライドかによって選ぶことができます。 |