SRAMコンポーネント・パーツを詳しく解説
1987年にアメリカ・シカゴで創業した自転車パーツメーカーSRAM(スラム)。バーエンドに取り付けできるグリップシフト(現:ツイスターシフター)を生み出した会社です。マウンテンバイク用のパーツ製造から始まり、現在ではMTBと並んでロードバイクやシクロクロスバイク用まで幅広いコンポーネントを製造しています。他のメーカーに先立って初のワイヤレス変速システムを導入したのもSRAM。また、どこよりも軽量化したコンポーネントをリリースすることで、近年ではSRAMをレースで採用するプロチームも増えてきています。
コンポーネント・パーツ
SRAM(スラム) コンポーネントの特徴
特徴ワイヤレス電動変速や、特徴的なシフトレバー(ダブルタップレバー)、リア12速でのギア選択の幅広さと、他のメーカーに比べた軽さを強みに、創業から短期間でトップレベルのコンポーネントブランドとして知られるようになりました。コンポーネント間の相互性の高さも魅力です。 |