SENTANを詳しく解説
SENTAN(センタン)について
SENTAN(センタン)は、自転車用バスケット(カゴ)をはじめとするあらゆる線材製品の製作・加工を行う時代のセンタンを行くブランド。自転車用バスケット一筋で、業界シェアNo.1まで登り詰めました。
SENTAN(センタン)の歴史
1951年 | 大阪市阿倍野区において自転車部品卸業として創業。 |
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1953年 | 大阪市生野区に巽工場を建設。 |
1955年 | 自転車カゴを中心とした製造販売業に事業を拡充。 |
1968年 | 樹脂コーティング機械設置に伴ない、巽工場を増設。 |
1973年 | 兵庫県養父郡に兵庫工場を建設。 |
1987年 | 台湾にて協力工場との取引開始。 |
1988年 | 大阪府狭山市に狭山工場を建設。 |
1995年 | 中国江蘇省常州にて協力工場との取引開始。 |
1998年 | キッチン・洗面台用品へ事業を拡充。 ディスプレイ用品へ事業を拡大。 |
2001年 | 創業・設立50周年。 |
特徴
自転車の生産モデルとして、現在では一般的になっている、中国・台湾を中心とした地域での生産に早い段階からセンタン工業は取り組んでいます。1987年には、台湾の企業と取引を始めています。1995年には中国の経済先端地域である江蘇省にある協力工場と取引を開始し、高い品質の製品づくりに努めています。また、中国と日本の間の船便を定期的・継続的にチャーターし、安定した品質の商品を、お求め易い価格で、スピーディーに納品する体制を確立しています。
製品については、様々な形状・素材のものを展開し、シティサイクルや実用車、スクーターやカジュアルバイクに最適なものを展開しています。