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第87回★大人気なヒルクライム

投稿者:DJ GALAPA

第87回★大人気なヒルクライム

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みなさんこんにちは!DJがらぱです。
4月に入りましたね。
いろんな始まり、出発の季節。みなさんはどんなスタートをされましたか?

4月の最初の週末。私は滋賀県の伊吹に来ています。
伊吹のドライブウェイを17キロ登るヒルクライムレースです。

ここ数年、ヒルクライムはとても人気。
大会の募集があるとすぐにいっぱいになってしまう大会ばかりだそうです。

実際、この伊吹ヒルクライムも、参加者は2500名と聞いています。
しかも、キャンセル待ちもいらっしゃったとか。

ロードレースなどとは一線を画し、あくまでも「自分に挑戦する」部分の大きいこのヒルクライムは、ひたすら自分との戦いであることと、比較的安全に楽しめることで幅広い層から受け入れられているようです。

4月はこのヒルクライムレースがたくさん開催されるようで、私もこの伊吹のヒルクライムのあと、翌々週に八ヶ岳ヒルクライムのお手伝いをすることになっています。

伊吹のドライブウェイ山頂にはまだ雪が残り、冬の冷たさが残ります。
昨年はとても雪が多く、この山頂までの整備が間に合わずに12キロのところでフィニッシュの設定となってしまいましたが、今年は大丈夫そう。

あいにく、前日土曜日は雨模様で、山の上特有の強い風と寒さですべての準備がとても大変!

実は、この大会にあわせて、冬の間に荒れてしまった道路の整備、舗装も行っていただいていて、途中にはたくさんの大型トラックや工事の方がこの雨の中、一生懸命道路を整えてくださっています。それ以外にも、途中に簡易トイレを設営したり、うちのお仕事のひとつ、音響の設営も合計4箇所にセッティングしなければならないので、前日の雨はかなりつらい!

でも、みんな「明日晴れてくれますように」なんて言いながらもりもり頑張ります。
その思いが届いたのか、当日日曜日は気持ちのよい太陽の光が降り注いでくれました。
しかし、17キロ登った山頂の気温は朝4度!
寒い~というか、周りには雪が残りまくっていて、まだ冬な感じでした。
でも、その雪も、昼ごろにはどんどん溶けてくる感じで、本当にいいコンディションの中で過ごせました。

 

ヒルクライムで大切なこと、って最近の雑誌では結構特集されていたりしますが、これは普段でも登りを登るときに大切なこと、と考えるといろいろ役に立ちそうです。

まずは、ギアの選択。
ついつい勾配がきついと私はインナーローにすぐ入れてしまうのですが、一旦インナーローに入れてみてくるくると抵抗なしに回ってしまうようであれば1枚後ろのギアを重くしてみて、ほんの少し、足にひっかか程度のギアにしてみるほうがよいよう。
さらに、ぐん、と踏んでしまうのではなく、じわーっと常に同じ力を少しずつかけて丸く丸くペダルを回すと疲れがすぐにこないようです。

ついつい、ぐん、ぐい、と、きき足で踏んできき足が後ろへ回っているときは惰性でラクをしたくなってしまうものですが、常に同じ負荷を軽くかけ続けるのが基本だそうです。

そして大切なのが上半身。
曲げている両方の腕を身体の中心のほうへぐっとひきつけるような感じで腕を開かず、ハンドルを持っている手をおなかのほうへ軽く引き付け、あごを引いて、骨盤を立てるような感じでおなかを下へびろーんと落とさないように腹筋を意識する、のがいいらしい。

とにかくかける力をすべて回転力に変えることが進むということにつながるわけで、それをイメージしていくと、疲れず、速く、につながっていくのですね。

自転車を軽くすることも、もちろん大切ですが。
まずは自分のポジションと乗り方、姿勢。
これだけでも随分ヒルクライムは楽しめそう。
大会によっては抽選になっているものもあるそうですが、ヒルクライムにこれから出場される、チャレンジされる方はぜひ万全の態勢で、目標に向かってチャレンジしてくださいね(^^)

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