第167回★facebook
こんにちは!DJがらぱです。
ちょっとだけ、束の間のシーズン切り替えオフでこないだの週末はのんびりと過ごしたり近所の山に雪まみれになって登ってみたり、ちょっとした会議があったり、そんなふうに過ごしておりましたが、そんな中、今話題のfacebookをはじめてみました。
ちょうど今、映画にもなっていて話題のfacebook。
いわゆるソーシャルネットワークサービス(SNS)のひとつですが、まだまだ私には馴染みのないというか、敷居の高いシロモノでした。
SNSといえば日本ではmixiが筆頭かな・・・?と思うのですが、ちょっとだけfacebookをかじり始めた印象は、ミクシィよりもネットワークの規模が桁違いに大きいと感じます。
昨日の深夜に初めて登録して、ページを開いてみたら、もうすでに、あ、この人知ってる、という人が恐ろしいほどたくさんいて驚きました。
一人が繋がると、その人を介してさらにその人の知り合い、知り合い、と紹介してくれるので(トモダチになるかどうかはもちろん自由ですが)、あっという間にネットワークが出来ていきます。
ネットワーク、たくさんの人と繋がる、といえば昨今話題のツイッターが挙げられますが、それよりも、「自分とかかわりがある人とのつながり」が濃い感じ。
登録時に実名での登録であったり、顔写真のアップを推奨されたり、出身校の登録項目があったり、そうやって個人をわかりやすくすることで、リアルでつながりのある人、あった人とのネットワークがどんどん広がっていくことは、まだまだ使い方なんかよくわかっていませんが、単純に「凄いなあ」と感じました。
というわけであっという間に自転車関係を中心としたネットワークが広がってる状態。
時系列でみんなの行動やつぶやきが見えるので(ツイッターとも連携できる)、常にみんなと繋がってる感がとても強いです。
変な話、自分がなんかヒマだなあとか寂しいなあ、とか思っている時にfacebookを開いてみれば、その時アクセスしている人とチャットしたりもできるし、自分のつぶやきに誰かがリプライしてくれることもある。
どっか走りに行きたいなあ、と思えば、それをつぶやいて、都合の合う人と連絡とりあって一緒に、なんてことも、わざわざ電話したりメールで返信を待ったりしなくても出来てしまったりする、ということもあるんだなあ、と思うと凄いですね。
特に自転車でツーリングが好きな方なら、各地のお友達といろいろ情報交換できたり、それぞれの場所の様子がわかったり、次のツーリングの相談をしたり、それぞれに撮った写真を見せ合ったり、なんてことも出来てしまうわけです。
バイクのインプレや、グッズ、ウェアの使い勝手なんかの情報は、こういうところで質問してみるとたくさんのみなさんが教えてくれたりもしてくれます。
トレーニング方法などのやりとりも活発だったり。
結構、自転車にまつわるあれこれの情報交換に使えるモノだったりするんだなあ、と実感しています。
といっても私もまだまだよくわかっていませんが(苦笑)、なかなか奥が深そうなので、はまりそうな予感です。
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投稿者情報:DJ GALAPA