ジャイロ無しのダートジャンプ/ストリート用BMXの特徴・選び方
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ジャイロ無しのダートジャンプ/ストリート用BMX
ダートジャンプ/ストリートのBMXでは、ハンドルは一回転できればよしとするスタイルも多く、ジャイロ無しモデルも人気が高い。転倒時のトラブルが軽減されるのが一番のメリットで、ジャイロ機構なしのモデルではリアのブレーキワイヤーを一本引きにし、ハンドル前方に飛び出すように長く取ることで1回転させることに対応します。
ジャイロ無しのダートジャンプ/ストリート用BMXの特徴
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1ハンドル
ハンドルバーは大きくライズしクロスバーという補強の入った専用のタイプが用いられます。ハンドルの高さは、他のスポーツバイクがステムで調整するのとは異なり、ハンドルバーのライズ量で調整します。リアのブレーキワイヤーを一本引きにし、ハンドル前方に飛び出すように長く取ることでハンドルの回転に対応している。
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2クランク・ギヤ
以前は左右のクランクが1体となって1ピースが主流でしたが、最近はBB軸とクランクが別体の強度の高い3ピースが主流。クランク長は170?180mm、フロントギヤの歯数は25T前後、リヤコグは9Tが一般的。
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3フレーム
ジャンプなどのアクションでフレームに大きな力がかかるので、金属疲労による破断に強いスチール(クロモリ)フレームが主流です。ペグはモデルにより2?4本装備されます。
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4タイヤ
タイヤは20インチで幅が1.75?2.125が主流。舗装路を走行することが多いので、グリップの安定するスリック系のタイヤが多く採用されます。空気を入れるバルブは丈夫なアメリカンバルブが主流です。
サイズは標準的体格の男性の場合、トップチューブ20.5?21.0あたりになります。ストリートに使う場合は短めの(13.1?13.5)チェーンステー、ダートジャンプの場合は長め(13.5?)が使いやすいサイズです。 フレームは強度の高いクロモリが人気で、上位機種はフレーム全部がクロモリを使用していますが、下位モデルになれば前三角のみクロモリを採用したもの、エントリーグレードでは安価なハイテンション鋼のフレームになります。
ジャイロ無しのダートジャンプ/ストリート用BMXのブランド
mongooseは、BMXの元祖ブランド。1970年台初頭のモーターサイクルの映画を自転車で真似るカリフォルニアの子どもたちに頑丈なホイールを作ったことが始まりで、その遊びをBMXと名付け、競技として確立し、いち早く専用フレームを開発しました。その後はMTBの開発・発展、トップライダーの育成にも力を入れてきましたが、初心である"自転車と遊ぶ"という心を忘れないブランドです。 | |
GTは、1973年、ゲーリー・ターナーが自分の息子用のBMXバイクを作ったことに端を発するアメリカのブランド。現在はMTBやBMXはもちろん、ロードレーサーやクルーザー、シティサイクルまでラインナップする一大ブランドです。 | |
Fitbikeco.は、2000年台の世界のBMX界で最も成長・成功したブランドと言われています。若いライダー層にBMXの魅力をアピールすべく、徹底した物作りと、それまでにないデザインセンスでクールなアイテムを続々と発表しています。 |
※価格帯はあくまでも目安です。各モデルの詳細な価格などご不明点は、こちらよりお気軽にお問い合わせください。
ジャイロ無しのダートジャンプ/ストリート用BMXについて
ジャイロ無しのダートジャンプ/ストリート用BMXの特徴・選び方を詳しく解説。ジャイロ無しのダートジャンプ/ストリート用BMXの選び方が分からない、迷ってる方に、ジャイロ無しのダートジャンプ/ストリート用BMXのオススメの選び方を紹介します。ジャイロ無しのダートジャンプ/ストリート用BMX選びにご参考ください。おすすめ人気ランキングもどうぞご参考に!