第169回★熟睡の条件
こんにちは。DJがらぱです。
3月になったというのに、美山は雪降りまくりで銀世界。
これが美山、なんだそうです。
というわけでマダマダちゃんと自転車に乗るのはおあずけ、な毎日です。
こういう時にアスリートならば筋トレとかいろいろするのでしょうけれど、日々の多忙さにかまけてなかなか続いてくれません。
それどころか、ついうっかりリビングで暖房つけたまま寝オチする、なんて日々もしょっちゅう。
ってやってたら、とうとう風邪を引いてしまいました。
寝オチすると夜中に目が覚めることって多くないですか?
そんな日々が続いたせいでどうやら睡眠不足から体調を崩したようです。
睡眠は質が大事。
スポーツをするならなおさらです。
この睡眠、布団におやすみなさーいって入るだけでなくいろいろと熟睡のための条件があるそうなのですが、その中で結構大事だなと最近実感しているのが「一旦身体の温度を下げること」。
布団の中って入るとちょっとひんやりしていますよね。
もちろんそのあとホカホカしてきて幸せ~な眠りが待っているわけですが、この「一旦ひんやり身体の温度が下がる」ことって大切なんだと聞いたことがあります。
寝るときには副交感神経が活発になるとかいろいろメカニズムがあるようですが、単純に「寝るときに身体をあたためすぎない」ということはなんだか矛盾しているようだけど大切なよう。
これによって睡眠のスイッチが入るみたいです。
だからホットカーペットとかコタツで寝オチ、は熟睡できないんですね。
熟睡できなければ身体の疲れも取れません。
身体の疲れが取れなければ疲労したままで次の日の活動をすることになります。
筋肉が硬直したままだと怪我の原因にも。
なので、寝る前にはゆったりした気持ちで(テレビや携帯は禁物!)あったかいものをゆっくり飲んで、そしてちょっとひんやりしたくらいの部屋で布団をすっぽりかぶって寝るのがよいみたい。
なかなか現代人には難しいですが、寝床に入っても携帯でネットサーフィン、なんてやってると熟睡できないみたいですよー。
昼間サイクリングやスポーツなど、身体を気持ちよく動かすためには、夜はメリハリつけて熟睡することが何よりも大事です。
人それぞれ熟睡できる条件は少しずつ違うでしょうが、暖房が過多になる冬は逆に睡眠が浅くなることも多いよう。
あまり暖房に頼りすぎずに過ごすことで身体もリフレッシュして、来るべき春に楽しくサイクリングしましょう!
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投稿者情報:DJ GALAPA