コンフォートロードバイクの特徴・選び方
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コンフォートロードバイク
コンフォートロードとは、近年の非競技志向ライダーの増加に伴い、競技用ロードレーサーの軽快な走行感は残しつつ、少しアップライトでコンフォートな乗車ポジションや、ホイールベースを長くして直進安定性を重視したマイルドなハンドリング、乗り心地を重視した少し剛性を落としたフレームなど、親しみやすく快適性を向上したロードバイクです。 週末のフィットネスや完走を目指す長距離のサイクリングイベントなどに向くカテゴリです。ヒルクライムやエンデューロなどのホビーレースにチャレンジといったことにも十分対応できます。
コンフォートロードバイクの特徴
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1ハンドル
リラックスしたライディングの為に、ロードレーサーと比較すると高めの長めのヘッドチューブにドロップハンドルを装備します。エントリーモデルには補助ブレーキレバーが装備されることもあります。
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2フレーム
フレームは軽量・高剛性なカーボン製の他、乗り心地がよく、トラディショナルなルックスのクロモリ(スチール)素材も人気。トップチューブやシートステーを婉曲させたり、乗り心地をよくする工夫が施されています。
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3ギヤチェンジ
変速はフロントがダブル、リアが9?11段が主流です。リアのスポロケットも軽いギヤがあるワイドなものがチョイスされることが多く、初心者向きのモデルにはフロントトリプルの仕様もあり、のんびりペースで峠を走る初心者にも対応しています。
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4タイヤ
タイヤはロードバイクで主流の700×23cの他、少し太めの25cを装着するモデルもあります。ロードバイクの軽快な走行感を保ちながら、ロングライドでの乗り心地も意識した設定となっています。
コンフォートロードは週末のフィットネスやロングライドからヒルクライム、ホビーレースまで幅広く対応するオールラウンダーです。 上位モデルには軽い走行感とマイルドな乗り味を高次元で両立したカーボンフレームが採用されます。エントリーモデルではアルミフレームを採用しますが、形状を工夫することにより乗り心地良くするように設計されます。 より乗り心地を優先したモデルには25cの太目のタイヤを装着したモデルもあります。
コンフォートロードバイクのブランド
FELTは、ツール・ド・フランスやジロ・デ・イタリアといった世界最高のレースを闘うチームをサポートするロードバイクのトップブランド。「Zシリーズ」は、快適性を追求したコンフォートロードモデルです。長めのヘッドチューブ・ホイールベースは、深すぎない前傾姿勢と安定した走りを可能とし、長距離ライディングにも適しています。しかもロードバイクのスピード感はそのままに。レースで上位を目指すわけではないが、ロードバイクを楽しみたいという方にオススメです。 | |
Bianchiはイタリアのミラノで1885年に創業した、古い歴史をもつ自転車ブランドです。ビアンキのブランドカラー、イタリア語で空色を意味する「チェレステ」は、ロードレースやMTBでの伝説的なチャンピオンのジャージと自転車の色として、世界中で注目されました。コンフォートロードは、カラーラインナップとサイズ展開が多めに設定されており、街中にも溶け込めるスタイリッシュなロードバイクがラインナップされています。 | |
カラフルなカラー展開と、お求め易い価格が人気のLOUIS GARNEAUの自転車。コンフォートロードはLOUIS GARNEAUを代表するカテゴリ。初めてのロードバイクを検討されている方に大変人気があります。アルミ素材の自転車を多く展開していますが、クロモリモデルもあります。カラフルなデザインで休日のロングライドや毎日の通勤・通学に最適です。 | |
MASIは、1949年に誕生したイタリアの中でも歴史のある老舗ロードブランドです。クロモリフレームを主に扱い、過去、世界最高峰のロードレースで数々の有名チャンピオンを生み出しています。現在は、伝統のクロモリフレームを継承しつつ、時代にあった素材でのバイク作りも心がけています。コンフォートロードは、クロモリフレームを用い、乗り心地の良さとオシャレなデザイン、高い走行性で、通勤やロングライドにおいても、気持ちのいい走りを実感することができます。 |

※価格帯はあくまでも目安です。各モデルの詳細な価格などご不明点は、こちらよりお気軽にお問い合わせください。
コンフォートロードバイクについて
コンフォートロードバイクの特徴・選び方を詳しく解説。コンフォートロードバイクの選び方が分からない、迷ってる方に、コンフォートロードバイクのオススメの選び方を紹介します。コンフォートロードバイク選びにご参考ください。おすすめ人気ランキングもどうぞご参考に!