ジャイロ付きのフリースタイル用BMXの特徴・選び方
- 商品一覧
- SALE商品
- 詳細説明・選び方
ジャイロ付きのフリースタイル用BMX
フリースタイルBMXでハンドルを何回転もさせるトリックを行うにはジャイロを搭載したフリースタイル用BMXが必要です。特にフラットランド系のライドにはジャイロは必須アイテムと言えます。ジャイロとはフリースタイル専用部品。ハンドルを何回転させてもワイヤーが絡まないようにするための仕組み。途中で二股に分かれるブレーキワイヤーと、ステム下にある2重リングの組み合わせで回転を吸収出来ます。
ジャイロ付きのフリースタイル用BMXの特徴
-
1ハンドル
ハンドルバーは大きくライズしクロスバーという補強の入った専用のタイプが用いられます。ハンドルの高さは、他のスポーツバイクがステムで調整するのとは異なり、ハンドルバーのライズ量で調整します。ハンドルを回転させてもワイヤーが絡まないようにする為にジャイロ機構が搭載されている。
-
2フレーム
ジャンプなどのアクションでフレームに大きな力がかかるので、金属疲労による破断に強いスチール(クロモリ)フレームが主流です。ペグはモデルにより2?4本装備されます。
-
3クランク・ギヤ
以前は左右のクランクが1体となって1ピースが主流でしたが、最近はBB軸とクランクが別体の強度の高い3ピースが主流。クランク長は170?180mm、フロントギヤの歯数は25T前後、リヤコグは9Tが一般的。
-
4タイヤ
タイヤは20インチで幅が1.75?2.125が主流。舗装路を走行することが多いので、グリップの安定するスリック系のタイヤが多く採用されます。空気を入れるバルブは丈夫なアメリカンバルブが主流です。
ストリートやフラットランドといったトリック系ライドの総称をフリースタイルといいますが、このカテゴリでは、詳細に自分のライディングスタイルが決まっていないビギナーの入門グレードの位置づけですので、先ずはジャイロ付を選んでおくとどのようなライドでも可能です。ストリート系ではトップチューブが長め、フラットランド系ではトップチューブが短めのバイクを選ぶと上達のスピードが上ります。
ジャイロ付きのフリースタイル用BMXのブランド
GTは、1973年、ゲーリー・ターナーが自分の息子用のBMXバイクを作ったことに端を発するアメリカのブランド。現在はMTBやBMXはもちろん、ロードレーサーやクルーザー、シティサイクルまでラインナップする一大ブランドです。 | |
HARO BIKESは、BMX FREESTYLEの元祖ブランドです。現在では、多様なMTBやBMXを中心にシングルスピードやキッズバイクも展開しています。 |

※価格帯はあくまでも目安です。各モデルの詳細な価格などご不明点は、こちらよりお気軽にお問い合わせください。
ジャイロ付きのフリースタイル用BMXについて
ジャイロ付きのフリースタイル用BMXの特徴・選び方を詳しく解説。ジャイロ付きのフリースタイル用BMXの選び方が分からない、迷ってる方に、ジャイロ付きのフリースタイル用BMXのオススメの選び方を紹介します。ジャイロ付きのフリースタイル用BMX選びにご参考ください。おすすめ人気ランキングもどうぞご参考に!