第159回★冬の装備は万全に
みなさんこんにちは!DJがらぱです。
いよいよ冬本番という感じですね。
私は美山で迎える初めての冬になります。
すでに何度か霜が降りて、朝方に氷点下になったことも。
京都市内へ用事で行った時にはあまりの着ているものの違いに驚きます(あまりに自分が厚着すぎて暑いことが多いです・・・笑)
雪が降ったらなかなか自転車でそこここ走るというわけにはいかなくなるのかな、と思いつつ、気持ちよく晴れた日にはそこここを走っていますが、やはり寒くなってきたのでウェア選びが重要になってきました。
今年、冬用ジャージで初めて着ているのがデマルキのジャージ。
フルオープンタイプのレディースモデルなのですが、これがなかなかいい感じ。
すごく細身な感じかな、と思ったのですが体の動きを妨げることなく、それでいてぴったりフィットしてくれて、割り合い薄手に見えて裏の起毛がしっかり保温してくれます。
デマルキに限らずレディースモデルが充実してきた最近のサイクルウェア。
特にトップスはメンズとは全然体のラインが違うのでこのレディースモデルを選ぶことはかなり重要。
そうしないと変にきついところと変に余るところが出てきてしまって結局体の動きを妨げてしまいます。
あと重要なのがアンダーウェア。
絶対に寒いといっても汗をかくので汗をちゃんと吸湿してくれないと不快なばかりか体を冷やしてしまうことも。
自転車用ももちろんですが、このアンダーに関しては登山用などもかなりいいものがあるので(しかもバリエーションが多い)チェックしてみるとよいかもしれません。
ボトムは今のところタンクトップタイプのレーパンの上から割り合い薄手のタイツをはいていますが、これはまだまだ思案中。
もっと寒くなったら厚手のウィンタータイツとかも考えたほうがいいかな、それよりレッグウォーマーみたいなののほうがいいのかな、などなど。
またいろいろ試したらここでもお話しますね。
ウェアもそうですが、気をつけたいのは自転車グッズの通気性のよさ。
ヘルメットやシューズは夏は通気性がよくて気持ちいいですが、冬は寒い!(笑)
汗をとってくれるヘルメットの下にかぶるバンダナキャップは冬は寒さ対策にもなるので夏と違った意味でオススメ。
さらにシューズの中に結構メッシュから風が通るのでこれももっと厳冬期になったら対策が必要ですね。
もし、サイクリング中にどうしようもなくなったら、シューズごとすっぽりコンビニ袋をはいてしまったり、メッシュをガムテープでふさいでしまったり、なんてことも(かっこ悪いけど)想定されますが・・・。
装備的には、あったら結構助かるかもしれないのがコンビニ袋とともに新聞紙!
おなかが冷えないようにおなかに入れたりものを包んだり、結構助けてくれるかもしれません。
小さくなる、ということでいえば、サバイバルシート(薄い銀色のシート)もいいかもですね。
とにかく寒さは体力を思った以上に奪いますので、冬の楽しいサイクリングは装備をしっかりとして楽しんでくださいね~。
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投稿者情報:DJ GALAPA