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第8回★国体は都道府県の期待をしょって

投稿者:DJ GALAPA

第8回★国体は都道府県の期待をしょって

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こんにちは!DJがらぱです。
急に朝晩が涼しくなってきましたね。みなさんいかがお過ごしですか?
私はこのコラムが更新されるころ、寝台列車に揺られて秋田県に向かいます。2
9日から開催される秋田わかすぎ国体の実況をするためです。

この国体、自転車競技はロードとトラック、合計5日間のレース日程。私は29
日の打ち合わせを含め、合計6日間の滞在です。

国体に出場する選手は、各都道府県の代表。普段はほかの仕事をしていたり、実
業団に所属していたり、学生だったりとさまざまな形で自転車競技をしている選
手たちが、自分の地元の期待をしょって都道府県優勝、個人優勝を目指します。
普段は所属チームの所在地に住んでいたり、ヨーロッパに在住している選手も、
この時は各都道府県の代表ジャージに身を包み、レースの合間を縫って合宿を重
ね、決戦に臨むのです。

国体は独特のプレッシャーがあるといいます。甲子園でもそうなんでしょうね。
地元の期待を一身に背中に受けて、戦いの場に出て行く選手たちは誰に聞いても
口をそろえて「国体はものすごいプレッシャーがある」と言います。それだけに
勝利したときの喜びもひとしおです。

様々な競技はすべて「少年の部」と「成年の部」に分かれています。

少年の部、とは平たく言えば高校生の部。この国体、インターハイ、そして選抜
大会が高校生の3大大会。競技を続けたい、という意思のある選手はこの晴れ舞
台でめいっぱい自分の存在をアピールするのです。今年は世界の大会で、この高
校生の活躍がとても目立ちました。競技を続けていく環境が徐々に整ってきただ
けにそれだけハイレベルの戦いが要求されます。京都の少年の代表は補欠を入れ
て7名。畑段嵐士(北桑田高)、大中巧基(北桑田高)、大中拓磨(北桑田高)
、澤田賢匠(鴨沂高)、山森雅也(向陽高)、崎村涼太(向陽高)、北河建(花
園高)です。いずれもレース経験のある選手ばかり。活躍に期待です。

成年の部は年齢層も広くなり、若い選手も超ベテランもいます。国体には10年
表彰というのがあり、10年出場した選手は表彰されますが、去年の明石国体の
ときも10年表彰の選手が多くいました。今回は京都は大学生ばかりの選手7名
。太田貴明(京都産業大)、小西悠貴(立命館大)、三河井翼(同志社大)、河
原林淳(立命館大)、辻中国宏(日本大)、岩崎庄平(同志社大)、海老瀬将太
(同志社大)です。高校生のときから活躍していた選手たちの爆発に期待ですね

この時期、実業団レース、世界選手権と様々なところで日本人選手が活躍してい
ます。その中で国体に選出された選手は地元への恩返しの意味も含めて戦うと聞
いたこともあります。
インターネットライブなどで国体の様子は見ることが出来ると思います。普段レ
ースには縁がない、ツーリングや散歩で自転車と親しんでいる、という方も、是
非、地元を応援してみませんか?インターネットラジオの私の番組「ガラパチャ
ンネル」でも国体特集を組む予定です。

極度のプレッシャーの中、キラキラと輝き、地元に勝利をプレゼントする選手の
姿をぜひ応援してあげてください!

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投稿者情報:DJ GALAPA

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