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この商品の詳細説明
自動負荷、高精度パワーメーター内蔵で、価格も魅力の新定番トレーナー
人気のWahooから新しく登場したミドルグレードのトレーナー「KICKR CORE(キッカーコア)」。上位グレードの「KICKR」と同様のダイレクトドライブ式を採用しつつ、ディティールを変更することで、手の届きやすい価格を実現したモデル。シンプルで必要充分なスペックを備えた新定番トレーナーです。
自動負荷モデル、±2%と非常に高精度なパワーメーター内蔵、ダイレクトドライブの静音性といった、重要な機能をKICKRから継承しているので、ZWIFTなどのトレーニングアプリを使って、存分に屋内トレーニングを楽しめます。
スカイの強さの秘密とも言われている「KICKR」から、多くの機能を継承
KICKR COREの上位グレードの「KICKR」は、過去7年のツール・ド・フランスで6回優勝をさらっているチームスカイの選手達が、 「アップ」と「ダウン」で必ず使うと言われているローラー台です。ツールでの活躍を見てもわかるように、その効果の高さは実証済み。
TEAM SKY
Team Skyはイギリスのプロの自転車チームで、2010年の結成以来、限界に挑み続けてきました。ツール・ド・フランスではこれまで、2012年、2013年、2015年、2016年に総合優勝を果たしています。チームの継続的な強さは、優れたトレーニングプログラムに支えられています。Wahoo Fitnessは、2014年のシーズン以来、チームのパワートレーナーの公式サプライヤーに選ばれています。
TEAM SKYの実績
・2012 ツール・ド・フランス総合優勝 - Bradley Wiggins(Team Skyからは既に引退)
・2013 ツール・ド・フランス総合優勝 - Chris Froome
・2013 ツアー・オブ・ブリテン総合優勝 - Bradley Wiggins(Team Skyからは既に引退)
・2014、2015 - ブリティッシュ・ナショナル・ロード・レース選手権優勝 - Peter Kennaugh
・2015 ツール・ド・フランス総合優勝 - Chris Froome
・2016 ツール・ド・フランス総合優勝 - Chris Froome
・2017 ツール・ド・フランス総合優勝 - Chris Froome
・2018 ツール・ド・フランス総合優勝 - Geraint Thomas
そのチームスカイも愛用するKICKRから、KICKR COREが継承した機能をご紹介します。
1.ダイレクトドライブ式の静音性の高さ
KICKR COREはKICKR同様、後輪を外して使用するダイレクトドライブ式。タイヤ・ホイールの消耗と、ホイールの振動による騒音を抑えられます。3本ローラーやその他の固定ローラーと比較して、最も静粛性に優れたタイプなので、マンション等で音を気にされる方に特におすすめのモデルです。
2.自動負荷モデルで、高精度なパワーメーターを内蔵
KICKR COREの負荷装置は電磁式で、パワー計測精度は±2%と、KICKRと同仕様の高精度なパワーメーターを内蔵。計算値ではないリアルなパワーを高精度で計測することができます。
人気のZwiftをはじめ、様々なトレーニングアプリのコースに合わせて、自動で負荷が変化。臨場感溢れるトレーニングが行えるので、屋内でも飽きずに練習できます。
3.慣性を再現するフライホイール技術
KICKR COREは、KICKRで実証されているフライホイール技術とアルゴリズムを継承。実際の走行時に起こる慣性を再現することで、実走感の高いフィーリングを生み出します。
4.ZWIFTにも対応するスマートトレーナー
KICKR COREは、スマートフォンやタブレット・PCを使って負荷の制御や、トレーニング経過のモニタリングが可能なスマートトレーナーです。人気のZWIFTをはじめ、様々なトレーニングアプリにも対応。コースに合わせて自動で変化する負荷を感じながら、トレーニングの進捗を確認できるので、バーチャルライドを楽しみながらトレーニングできます。
5.ワイヤレス接続で、最新デバイスとも連携できる
各デバイスとの接続もKICKRと同仕様。ANT+、ANT+FE-C、Bluetoothに対応し、iOSやAndroid、PC(Mac、Windows)とワイヤレスでペアリングが可能。「KICKR CLIMB」や「KICKR HEADWIND」などの最新デバイスと連携すれば、バーチャルコースの勾配変化や向かい風まで再現できるので、バーチャルライドへの没入感やリアル感がこれまで以上に高まります。
・ワイヤレス通信規格
・対応ソフト、アプリ
1.最大出力と再現斜度
最大出力はKICKR:2,200Wに対し、KICKR CORE:1800W、再現可能斜度はKICKR:20%に対し、KICKR CORE:16%と、ホビーライダーが使用するには必要十分なスペックを確保しています。
2.脚のデザイン
KICKRが放射状に広がる3本脚なのに対し、KICKR COREは折りたたみ機構を持たないシンプルな構造で、前後に配置された脚で安定感を生み出しています。また、ホイール径に応じてドライブトレインの高さを調整するステーや、高さ調整機能などは設けられていないシンプルな造りです。
・対応カセットスプロケット:8/9/10/11/12速SRAM/Shimano
※カセットスプロケットは付属しません。別途ご用意いただき取り付けが必要です。
KICKR COREの機能
KICKR CLIMBとの互換性
KICKRスマートトレーナーとともに使用するよう設計されたWahooのKICKR CLIMB屋内グレードシミュレーターは、最高の屋内トレーニング体験を提供します。
KICKR HEADWIND対応
KICKR HEADWINDは、革新的な方法で屋内トレーニング環境を制御します。
スルーアクスル対応
新型KICKRは、標準の130/135mmクイックリリースに加えて、スルーアクスルでは12×142および12×148と互換性があります。
±2%のパワー精度
最大パーセント勾配は、最大16度までの斜度をシミュレーションするよう調整されます。
16%の最大勾配
最大パーセント勾配は、最大16度までの斜度をシミュレーションするよう調整されます。
LEDインジケータライト
KICKR COREがBluetoothおよび/またはANT+を介して起動、接続、送信していることを一目で確認できます。
ANT+、ANT+ FE-CおよびBluetoothを介した接続
ANT+とBluetooth機能に対応し、スマートフォンとGPSデバイスに同時または別々に接続できます。ANT+ FE-C接続により、FE-C対応デバイスやアプリケーションからKICKR COREを操作できます。
プロ仕様の勾配耐久性
KICKRは頑丈なスチール構造であるため、激しい走行でもしっかりと安定し、過酷な使用においても長期の耐久性を発揮します。
抵抗をコントロール
デバイスに接続されると、お気に入りのアプリやソフトウェアを介して抵抗を自動設定します。
リアルな走行感
KICKRのフライホイールの革新的な実証済みのテクノロジーにより、屋外走行のパワーと慣性を体験できます。 ZwiftやTrainerRoadなどのバーチャルライディング/トレーニングプラットフォームを使用することにより、最もリアルな走行感を体験できます。
スピード、距離、パワーを測定
屋内走行で重要なサイクリング測定基準を得ることができます。
他社製アプリとの互換性
ZwiftやTrainerRoadなどの人気のトレーニングアプリに対応しています。
他社製パワーメーターのサポート
他社製パワーメーターに対応しています。
KICKR COREの仕様
・リアホイールのサイズ: 24" RD / 24" MTB / 650c RD / 26" MTB / 700c RD / 650b MTB / 29" MTB
・ハブの種類: 130/135mm QR、12×142、12×148 スルーアクスル
・対応カセットスプロケット:8/9/10/11速SRAM/Shimano
※カセットスプロケットは付属しません。別途ご用意いただき取り付けが必要です。
・サイズ(レッグを開いた状態):長さ50.8×幅58.4×高さ 48.3cm
・サイズ(レッグを閉じた状態): 長さ22.9×幅58.4×高さ53.3cm
・重量(箱から出した状態): 18.1kg
・最大パワー出力: 1,800W
・最大再現斜度: 16%
・フライホール重量: 5.4kg
・負荷タイプ: 電磁式
・パワーメーター精度: ± 2%
・ワイヤレス接続: ANT+、ANT+ FE-C、Bluetooth
・対応デバイス: iOS、Android、PC(Mac、Windows)
・耐荷重量: 113.4kg
・電源の必要条件: 100-240V〜1.5A 50-60 Hz
・RPMケイデンス: 含まれていません。
・フロントホイールブロック: 含まれていません。
