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この商品の詳細説明
FDJやチームディメンションデータなどのUCIワールドチームをはじめ、トップライダーたちに支持されるジロは、
創業者ジム・ジェンテスが30年前に世に出したアメリカンブランド。
それまでのヘルメットとは異なる、画期的な構造はその後の自転車用ヘルメットのあり方に多大な影響を与えたと言われる。
その先進性は今もなお健在。
自転車が人生に与える可能性を信じ、ライダーたちのフィードバックを得ながら、新たなアイデアを生み出し続けている。
ROAD HELMETS
GIROのロード用ヘルメットラインナップ。
日本人の頭に合わせたアジアンフィットモデルが充実。
MIPS搭載
スタイリッシュなニュースタンダードヘルメット
GIROから新たに登場した、ROAD・グラベルライドに最適な後頭部をしっかりと保護する新しいデザインと優れた機能を備えたライトヘルメット。
お求めやすい価格でMIPSシステムを搭載。
衝撃エネルギーの掛かる向きを変えるMIPSを搭載しているので、特定の衝撃に対してさらなる保護性を発揮します。
ヘルメット内側に空気を流すエアチャンネルと32個のエアベントを搭載。新しいROC LOC 5.5フィットシステムと合わせて快適なかぶり心地を実現。
【FEATURE】
【スペック】
●EPSライナー付きインモールドポリカーボネートシェル
●ROC LOC 5.5 フィッティングシステム
●32個のウィンドトンネルベント
●抗菌クールフィットパディング
●バックル付きの軽量でスリムなストラップシステム
●MIPSシステム
【MIPS TECHNOLOGY】
MIPS IS MOVEMENT
MIPS-MULTI-DIRECTIONAL IMPACT PROTECTION SYSTEM
ミップスは一歩進んだセーフティーテクノロジーです。
【サイズガイド】
GIRO ヘルメットサイズの選び方
1 頭のサイズを正しく測る
正しいサイズを決めるには、まず頭の外周、メジャーを耳のすぐ上部から平行に頭の周りを測ります。サイズが決まったらヘルメットを快適かつ安全にフィットさせます。
フィットシステムを調整する前の段階でヘルメットが大きい、もしくは小さい場合は他のサイズまたは他のモデルと変更して下さい。
ヘルメットは額の部分が十分保護されるように目深にかぶれる(かつ視界は妨げない)モデルを選びましょう。
2 ヘルメットサイドのストラップの調整
きちんとフィットさせれば、前後のストラップは耳たぶのやや下の位置で繋がるはずです。
ストラップを調整するにはストラップのTri Locアジャスターを開けた状態でヘルメットをかぶり、ストラップをスライドさせて耳の下部で程よい位置を探します。
位置が決まったらTri Loc アジャスターをロックします。
3 チンストラップとバックルの調整
チンストラップは顎ではなく、喉の位置で程よく締めることが大切です。
ヘルメットをかぶりストラップを締めた状態で口の開閉が楽に行え、かつヘルメットが転がり落ちない程度に締めます。
ストラップの端がバックル近くのラバーOリングを通っている事を確認してください。ラバーOリングを通っていないとストラップが外れ、ヘルメットが脱げてしまう可能性があります
4 Roc Locシステム(サイズ調整機構)の調整
ヘルメットを装着したまま前後左右に動かしてみて、額の皮膚も一緒に動く程度に頭にしっかりとフィットさせます。頭痛や不快になるほどきつくてはいけません。
ヘルメット着用時にRoc Locシステムを使用する際、ダイアルアジャスターを回して調整します。
安全の為、ライディング中に調整することはお勧めしません。
5 Roc Locシステムのフィットする高さの位置調整
(全モデル対象ではありません)
Roc Locシステムは高さのアジャストが可能です。これにより前方後方の傾斜の調整ができるようになっています。
ヘルメット後頭部のRoc Loc固定部分を上下にスライドし、最も快適な位置を探してください。
6 フィット感の確認
きちんとヘルメットが装着できたら、ヘルメットを両手でつかみ、左右に回してみてください。
もしヘルメットがきちんと合っていれば、ヘルメットの動きに合わせて額の皮膚も動くはずです。動かなければ、ヘルメットが緩すぎる可能性があります。
次に両手でヘルメットをつかみ、前後に動かしてみてください。これは大事なステップです。視界がさえぎられるまで前方に下がるか、額が見えるほど後ろに動いた場合は、ヘルメットは適切にフィットできていません。このステップを通してヘルメットを調整することができない場合、そのヘルメットは使用せず、違うサイズかモデルと変更してください。
全てのストラップを締め、満足したフィット感が得られたら、まずは短距離のテストライドを行います。そこでより細かい調整を行い、フィット感をより良くしてください。