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この商品の詳細説明
■GT(ジーティー)
トリプルトライアングルがアイデンティティ?のGT。 BMXから始まったその歴史はMTBを経てオフロード用のスポーツバイクを得意とするブランドになりました。
ワールドクラスのレースに数多くのモデルを投入しており、開発力の高さからMTBではそのジャンルをリードするブランドとして位置づけられています。
近年ではMTBで培った技術を生かしグラベルロードの分野でも他にはない魅力的な自転車を生み出しています。
All New Fury
ワールドクラスのGTアスリートに導かれた新しいサスペンションプラットフォーム「LTS」を搭載して、Furyは世界最高、過去最高に「Fun」なDHバイクに仕上がった。シッティングだろうがスタンディングだろうが、バイクの挙動が変わらない。言ってしまえば、バイクの存在なんて忘れてライディングに没頭できるのが新しいFuryだ。
新LTSサスペンション
GTの伝説的なサスペンションプラットフォーム「LTS」が、現代に求められる性能をすべて搭載して復活。目指したのは、走破性、路面追従性、ブレーキ性能を更に高めること。サスペンションシステムのプログレッシブ設計により、動きを掴みやすく、コントローラブルで、スムーズなライディングが完成。
LTSと他社の4バーリンケージサスペンションの違いは?
神は細部に宿る。4バーリンケージは設計度の高さが強みであり、味付けによりまったく異なるバイクが仕上がる。目指したのは、動きが掴みやすく、体の一部のように乗りやすい、つまり「Fun」なバイク。キックバック、フレームのスムーズな作動、サスペンションの動きに注目することで、GTらしいライドフィールを実現した。
アイドラープーリー
FuryのLTSはハイピボットを採用している。ハイピボットは、サスペンションが反応するとリアホイールが斜め後方に作動してスピードを殺さない優秀なシステムだ。しかし同時にチェーンを逆方向に引っ張るキックバックが発生してしまう。チェーンの動く方向を変えるアイドラープーリーが、この問題点を解消した。
FLIP CHIP システム
今日はどんな気分?どこに走りに行く?LTSは、シーンとライディングスタイルによって、バイクのジオメトリーを調整できる。もちろんサスの動きはスムーズなまま。Hi=路面とのクリアランスを確保し、ペダリングしやすい。Low=よりアグレッシブな高速ダウンヒルに最適。
GROOVE TUBE ケーブルルーティング
すべてのケーブルをダウンチューブ上部にスマートにルーティングした「GROOVE TUBE」。小枝の引っ掛かりや岩のヒットからケーブルを守りつつ、メンテナンス性が大幅に向上した。
■スペック
●重量: n/a
●フレーム: Fury カーボン、LTSダウンヒルデザイン、190mm トラベル (29”) | 200mm トラベル (27.5”)、BSA 83mm、1.5” ヘッド、Boost 12×148 スルーアクスル、225x75mm トラニオンマウント、ISCG05
●フォーク: ‐
●アクセサリー: シートクランプ、0mm and +/- 3.5mm Offset ヘッドカップ、12-15T アイドラーコグ、ダウンチューブプロテクター、e.thirteen GT Fury LG1 Plus(38T バッシュガード、アルミブーメラン付属)
※実車は前後ブレーキが付属します
■ジオメトリー
Flip chipのハイポジションを使う場合は、ヘッドアングルが0.5°上がり、BBが6mm上がり、リーチが5mm長くなります。
※パーツやロゴのカラー等のデザインや仕様は予告なく変更となり、商品情報及び画像と異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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