自転車用バイザー付きヘルメットの特徴・選び方

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自転車用バイザー付きヘルメットの特徴

自転車用バイザー付きヘルメットの特徴

  1. 1通気口

    ライディング時の体温上昇を抑えるために大きな通気口を配置。一般的には上位モデルほど通気口の面積が大きくなりクーリング性能が向上します。

  2. 2重量

    ライディング時の首への負担の軽減に軽量な物がおすすめです。帽体内のフレーム素材やストラップなど上位モデルほど軽量な素材を使用しています。

  3. 3安全性能

    各種安全規格への適合、またレース参加にはJCF公認の有無も重要です。バイザーはロードレースでは使用できません。

  4. 4サイズ

    廉価グレードのものはフリーサイズをアジャスターにより調整します。上位機種はサイズ毎に帽体が用意されており、海外ブランドには横幅の狭いモデルもあります。

自転車用バイザー付きヘルメットのブランド

BELL(ベル)自転車用バイザー付きヘルメット

BELL(ベル)は、常に研究開発を続け、最新の安全性・性能を追求する自転車ヘルメットのトップブランドです。レースシーンでも数々の勝利をおさめ、そのパフォーマンスはお求め易いエントリーモデル、子供用モデルから、ハイエンドのモデルまで、ラインナップ毎に求められる性能を考え、素材の選定から製法まできめ細かい配慮により生産されています。大人用のバイザー付きヘルメットは、BELLのMTB用やアーバン用が並びます。フィット感、ベンチレーション、スタイリッシュなデザインが人気のヘルメットです。

LAZER(レーザー)自転車用バイザー付きヘルメット

LAZER(レーザー)は、ベルギーに本拠を置く、ヨーロッパを代表するヘルメットメーカーです。モーター自転車用ヘルメットをはじめとして、自転車、スノーモービル、スキー、マリーンスポーツ、四輪レース、そしてスカイスポーツと、さまざまな分野で高い評価を受けています。LAZERヘルメットは最高の安全性を確保するため、絶え間ない研究と厳しい品質管理を行っています。ヘルメットに開けられた大きな通気口が特徴的なLAZER(レーザー)のヘルメットは、ラインナップされるモデル全体的に浅い被りが特徴で、前後に長いのが特徴です。そのため、一般的にヘルメットを被ったときに頭部が「キノコ」のようになりにくいため、多くのサイクリストから人気のメーカーでもあります。LAZER(レーザー)のハイエンドモデルのHELIUMやGENESISをはじめ、多くのモデルで「ロールシス」と呼ばれる機能が採用されており、ダイヤル一つでヘルメットのフィット感を調節できます。また、一部のモデルにはリアテールライトがヘルメットに埋め込まれているなど、LAZER(レーザー)のヘルメットには面白さもあります。

MET(メット)自転車用バイザー付きヘルメット

MET(メット)とは、イタリアのレーシングヘルメットブランドです。『涼しさを追求したホールの配列と内部のカッティング』、『フィッティング機能』、『軽い装着感』など数々の機能性を備えながら、高いコストパフォーマンスを実現しています。創立当時からヨーロッパの過酷なレースで試され続け、スマートな外観の中にその真価が秘められています。イタリアンメーカーであるMET(メット)が展開するヘルメットですが、そのシンプルなデザインと通気性の良さが人気のモデルになっています。MET(メット)のヘルメットは横に張り出しが少なく、逆に縦方向に少し長いように設計されています。そのため、ヘルメットを被ったときに東部がキノコのように見えるようなこともなく、スタイリッシュな外観になります。カラーバリエーションも多く、バイクとのカラーコーディネートもできます。ただし、MET(メット)はヨーロッパのメーカーであるので、頭の形は西洋人向けにできていますので、サイズをしっかり確認してから選ぶと良いでしょう。

自転車用バイザー付きヘルメットについて

自転車用バイザー付きヘルメットの特徴・選び方を詳しく解説。自転車用バイザー付きヘルメットの選び方が分からない、迷ってる方に、自転車用バイザー付きヘルメットのオススメの選び方を紹介します。自転車用バイザー付きヘルメット選びにご参考ください。おすすめ人気ランキングもどうぞご参考に!