ロードバイク用ドロップハンドルバーの特徴・選び方
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ロードバイク用ドロップハンドルバー
ロードレーサーに使われるドロップハンドルですが、ステムのクランプ部分の径によって規格が異なります。 そのため、使用するステムの規格に合わせてハンドルを選ぶ必要があります。 また、クランプ部分の径以外にも、ブラケットまでの距離「リーチ」・下ハンドルまでの深さ「ドロップ」・ハンドル幅が商品によって異なります。 そのため、ハンドルを決める時は使用するステムに合うだけでなく、自分の好みに合ったハンドルを選ぶことが大切です。 |
ロードバイク用ドロップハンドルバーの詳細なカテゴリ
35.0mm「DEDA」というメーカーが提唱している規格です。クランプ部分が太くなるため、ハンドルのねじれ剛性が上がります。このタイプのハンドルを使う場合には、クランプ部分が「35.0mm」に対応したものを使う必要があります。そのため、使用するステムは基本的に「DEDA」のものに限られます。 |
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31.8mm一般的なドロップハンドルのほとんどがクランプ径が「31.8mm」のものになります。一番種類が多く、選択肢も豊富です。 |
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26.0mm現在ではあまり使用されなくなりましたが、まだまだラインナップにあるクランプ径が「26.0mm」のものです。一般的な「31.8mm」よりもクランプ部分が小さくなるため、ハンドルのねじれ剛性が落ちる傾向があります。しかしながら、シルエットが細いクロモリフレームには、クランプ部分が細くすっきりとした「26.0mm」のものが良く似合うでしょう。 |
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25.4mm以前のMTBで使用されていたステムのクランプ径が「25.4mm」で、それと同じ規格になります。そのため、MTB用のステムを使用することもできます。 |
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ステム一体型ステムとハンドルが一体化したモデルです。このタイプはカーボン製品が多いです。ステムとハンドル部分があらかじめ一体化されているため、非常にすっきりしています。ただ、ステムでハンドルとの距離を調整できないため、ある程度ポジションが決まったライダーの方が自分と合っている場合には有効だと思われます。 |
ロードバイク用ドロップハンドルバーのおすすめブランド
3T(スリーティー)は、1961年にイタリア・トリノ市で設立されたブランドです。それまで鉄製だったハンドルやステム、シートポストなどをアルミ合金に切り替え、イタリアのエリートレーサーたちと数々のテストを行い、軽量な製品を作りました。現在では、多くのプロレースチームから支持されるカーボン製の軽量なパーツを展開しています。ドロップハンドルバーは、多様なハンドル幅と素材、リーチ・ドロップで、体格と好みに合わせてお選びいただけます。 | |
ITM(アイティーエム)は、永年の成功の経験とハイレベルな技術革新を兼ね備えたブランドです。ハンドルバー、ステム、シートポスト等の製造において設計と製造の一貫性を大切にし、デザイン性・耐久性・軽量化を強化してきました。サイクリストと技術者とのつながりを大切にしながら技術開発を続けています。 | |
PZ RACING(ピーゼットレーシング)は、ハンドルやステム、シートポストやアクセサリを展開するブランドです。アルミとカーボンについての精密で熟練した技術を持ち、アメリカとヨーロッパのデザインを融合した商品を展開しています。まだ日本ではあまり知名度が高くありませんが、各国のプロレーサーをサポートするレーシングブランドです。 |
ロードバイク用ドロップハンドルバーについて
ロードバイク用ドロップハンドルバーの特徴・選び方を詳しく解説。ロードバイク用ドロップハンドルバーの選び方が分からない、迷ってる方に、ロードバイク用ドロップハンドルバーのオススメの選び方を紹介します。ロードバイク用ドロップハンドルバー選びにご参考ください。おすすめ人気ランキングもどうぞご参考に!