ロードバイク用シフトレバーの特徴・選び方
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ロードバイク用シフトレバー
変速機能のみを持つものがシフターですが、現在では変速機能付きブレーキレバーの台頭でラインナップは少なくなりつつあります。 しかしながら、クラシカルなホリゾンタルのクロモリフレームにはWレバーが似合います。 また、TT(タイムトライアル)で使用されるTTバイクには、エアロバーの先端にバーエンドシフトを使用します。 現在では、コンポーネントの電動化に伴い電動のバーエンドシフトもラインナップされています。 |
ロードバイク用シフトレバーの詳細なカテゴリ
ワイヤー用ワイヤー式のシフトレバーは現在、ダウンチューブに取付台座があるフレームにのみ使える「Wレバー」と、TTバイクなどのエアロハンドルの先端に取り付ける「バーエンドシフト」が主になります。「Wレバー」は取り付ける台座が無いフレームには取り付けられないのですが、細身のフレームであるクロモリフレームなどには良く似合います。また、タイムトライアル・トライアスロン機材であるTTバイクにはバーエンドシフトを使用するため、非常に重要な機材でもあります。 |
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電動用電動化の波にしたがって、バーエンドシフトも電動スイッチで変速できるものがラインナップされています。バーエンドシフトを電動スイッチにすることで、変速時の力も少なくて済み、スイッチを押せば決まったところにディレーラーが動くため変速も正確になります。また、「shimano」の「サテライトスイッチ」のように、ハンドルの中央に変速ボタンを設けることで、ハンドルバーの上を握っている状態でも変速できるものもあります。 |
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周辺部品電動系の変速機をフレームに取り付けるには、そのフレームにあった長さのコードを使う必要があります。短すぎるのはもちろんダメですが、長すぎても邪魔になるので適正な長さが必要です。実際に、装備するフレームの寸法を把握してからコードを選ぶとよいでしょう。 |
ロードバイク用シフトレバーのおすすめブランド
ロード・MTBの最先端コンポーネントから、安価な軽快車用のコンポーネントまで展開する、言わずと知れた世界のトップコンポーネントブランドであるShimano(シマノ)。そのシマノが誇るロードバイク用コンポーネントの最高峰で、最先端のテクノロジーを余すこと無く盛り込んだフラッグシップモデルがDura-Ace(デュラエース)です。ロードバイク用のシフトレバーはダウンチューブ用のダブルレバーとエアロバーなどに用いるバーエンドコントローラーがありますが、11速仕様の9000系からはバーエンド用シフトレバーのみの展開となっています。 | |
ロード・MTBの最先端コンポーネントから、安価な軽快車用のコンポーネントまで展開する、言わずと知れた世界のトップコンポーネントブランドであるShimano(シマノ)。そのシマノが誇るロードバイク用コンポーネントの中で、シティライドや通勤車、中距離のツーリング車向けに展開されているのがSORA(ソラ)です。レース色はそれほど強くないものの、歯数の選択やフラットバー用のコンポーネントを備えているなど、ライダーの体力や好みにマッチするコンポーネントです。シフトレバーはフラットバー用の物をラインナップしています。ロードバイク寄りのクロスバイクやフラットバーロードに最適です。 | |
ロード・MTBの最先端コンポーネントから、安価な軽快車用のコンポーネントまで展開する、言わずと知れた世界のトップブランド。その幅広いラインナップと性能で、多くのライダーのニーズに応えています。シューズ、アイウェア、各種アパレルなども展開し、確かな技術で世界のトッププロを支えています。ULTEGRA Di2(アルテグラDi2)は、ツールドフランスをはじめワールドクラスのレースで実証された電動コンポーネントの優位性をより多くのライダーに体験していただける価格帯でラインナップされた本格エレクトロニック・シフティングシステムを搭載した上級ロードバイク用コンポーネントです。最新の技術で、軽やかな操作で瞬時に正確なシフトチェンジを実現しています。ULTEGRA Di2(アルテグラDi2)のシフトレバーは、タイムトライアル/トライアスロン用があり、上位のマルチポジション/スプリンタースイッチ、サテライトスイッチもULTEGRA Di2としてラインナップしてあります。 |
ロードバイク用シフトレバーについて
ロードバイク用シフトレバーの特徴・選び方を詳しく解説。ロードバイク用シフトレバーの選び方が分からない、迷ってる方に、ロードバイク用シフトレバーのオススメの選び方を紹介します。ロードバイク用シフトレバー選びにご参考ください。おすすめ人気ランキングもどうぞご参考に!