ロードバイク用ブレーキブレーキレバー(ドロップバー用)の特徴・選び方

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ロードバイク用ブレーキブレーキレバー(ドロップバー用)の特徴

ロードバイク用ブレーキブレーキレバー(ドロップバー用)の特徴

  1. 1素材

    軽量・高剛性なアルミ合金が主流です。上位モデルは各部にチタン素材を使用し軽量化しているモデルもあります。

  2. 2適合

    レバー比によりロードバイクで一般的なキャリパーブレーキ対応のものと、一部のツーリング車などで使われるVブレーキ対応のものが有ります。

  3. 3サイズ

    一般的なドロップハンドル(バー径24mm)に共通して取付可能です。

ロードバイク用ブレーキブレーキレバー(ドロップバー用)のブランド

CANE CREEK(ケーンクリーク)ロードバイク用ブレーキブレーキレバー(ドロップバー用)

CANE CREEK(ケーンクリーク)は、1991年にアメリカのノースカロライナで誕生したメーカーです。ヘッドセットに革命を起こすスレッドレスヘッドセット"AheadSet"をはじめて開発・生産しました。様々な規格に対応するヘッドセットを展開しています。現在はヘッドセットのほか、軽量ブレーキシステムやシートポストサスペンションなど、数々の製品を生み出しています。ドロップバー用のブレーキレバーは、スタンダードなタイプだけでなく、Vブレーキ専用設計のものもラインアップされています。

DIA-COMPE(ダイアコンペ)ロードバイク用ブレーキブレーキレバー(ドロップバー用)

DIA-COMPE(ダイアコンペ)は、昭和初期にリムブレーキメーカーとしてスタートしました。戦後、自社ブランドキャリパーブレーキを多数開発・発表し、日本初の冷間鍛造ブレーキを1963年にスイス"WEINMANN"社との技術提携を基に発表しました。1965年には自社開発による新たな鍛造技術を用い純国産の"DIA-COMPE"キャリパーブレーキが誕生しました。生産拠点を日本、米国、台湾、中国と時代の流れに合わせ移していますが、DIA-COMPE のトレードマークに恥じない製品を作り続けています。ブレーキやシフト周辺のコンポーネントを展開するDIA-COMPE(ダイアコンペ)の商品は、シルバーのメタリックカラーが特徴で、クラシカルなバイクによく似合います。特に、最近の主要なコンポーネントメーカーのラインナップは黒を基調としたカラーリングが多いですが、DIA-COMPE(ダイアコンペ)ではシルバーカラーの展開を貫き、現在でも多くの愛用者がいます。現在では変速機構付きのブレーキレバーが多いですが、ブレーキレバー単体のモデルもラインナップされます。Wレバーやバーエンドシフトを使用する方には、このようなブレーキレバーがおすすめで、フードの色やレバーの形状の好みでブレーキレバーを選ぶことができます。

TEKTRO(テクトロ)ロードバイク用ブレーキブレーキレバー(ドロップバー用)

少しでも自転車知識のあるなら、ブレーキと聞いてTEKTRO(テクトロ)を思い浮かべない人はいません。テクトロが取り扱っている製品は、最先端の技術を惜しげもなく使った電動ディスクブレーキから、手頃な価格のエントリーモデルまで様々。ブレーキの世界的メーカーがテクトロです。ブレーキ関係の商品数が多く、現在も多くの自転車のブレーキに採用されているTEKTRO(テクトロ)ですが、ロードバイク用のブレーキにとどまらず、カンチブレーキやVブレーキ、MTBに使用される油圧ブレーキやメカニカルブレーキにも採用されています。価格帯も抑えられ、エントリーグレードの自転車に採用されることが多いですが、TEKTRO(テクトロ)のブレーキ無しにスポーツサイクルの普及はありえなかったでしょう。変速システムとブレーキシステムが独立している自転車には、ブレーキレバーが必要になりますが、TEKTRO(テクトロ)ではブレーキのレバーのラインナップが多く、他のメーカーのOEMを担当するほどのシェアがあります。フードカーバーの色や、レバーの長さがモデルによって異なりますが、変速システムと独立しているので好きなレバーを選ぶことができます。

ロードバイク用ブレーキブレーキレバー(ドロップバー用)について

ロードバイク用ブレーキブレーキレバー(ドロップバー用)の特徴・選び方を詳しく解説。ロードバイク用ブレーキブレーキレバー(ドロップバー用)の選び方が分からない、迷ってる方に、ロードバイク用ブレーキブレーキレバー(ドロップバー用)のオススメの選び方を紹介します。ロードバイク用ブレーキブレーキレバー(ドロップバー用)選びにご参考ください。おすすめ人気ランキングもどうぞご参考に!