自転車用ハイドレーションバッグの特徴・選び方

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ハイドレーションバッグの特徴

ハイドレーションバッグの特徴

  1. 1サイズ

    2?3リットルの飲料水を入れることが出来るサイズが人気です。

  2. 2荷室

    飲料水を入れるリザーバーの他に、荷室を備えるモデルもあります。ロングツーリングやMTBライドの他にトレッキングなどにも使用可能です。

  3. 3ショルダーベルト

    運動量の多いライディングを考慮しメッシュ素材など通気性も確保されています。

  4. 4バックパネル

    背面も運動による体温上昇・発汗に対応する為、通気性を考慮した素材・形状が採用されています。

ハイドレーションバッグのブランド

CAMELBAK(キャメルバック)ハイドレーションバッグ

CAMELBACK(キャメルバック)は、1989年にアメリカのテキサス州で設立されたブランドです。自転車レース初心者の創始者は、走行中に何度もボトルを落としたり、ハンドル操作を誤るなどして危険な目に遭いました。その経験から世界初のハイドレーションバッグを開発し、多くのライダーから絶大な支持を集めました。現在では、ハイキングやランニング、スキー、スノーボードなどでも活躍の場を広げています。ハイドレーションバッグは、様々な大きさ・容量・デザインに対応する豊富なラインナップがあります。カラーラインナップも比較的豊富で、好みにあわせて選ぶことができます。

LEZYNE(レザイン)ハイドレーションバッグ

LEZYNE(レザイン)は、有名パーツブランド出身のドイツ人がアメリカで立ち上げたブランドです。CNC加工による息をのむほどに美しいアルミパーツの輝きはまるでジュエリーのよう。ライト、ポンプ、ツール、その他アクセサリを主にラインナップし、高度な技術により精巧に設計された商品は、所有する喜びをも満たしてくれます。サイクル用品を扱うLEZYNE(レザイン)のハイドレーションバッグは、一般的なハイドレーションバッグのようにトレイルランニングや登山にも使用できる商品になっています。しかしながら、LEZYNE(レザイン)らしく細部ではサイクリストが使う目線で設計されており、バックパックにはCO2ボンベを格納するポケットや、輪行時などにヘルメットを取り付けておけるフックがあるなど、細かな点が行き届いていると言えます。すこし遠出してバックパックが必要になる時など、LEZYNE(レザイン)のハイドレーションバッグを検討してみてはいかがでしょうか?

自転車用ハイドレーションバッグについて

ハイドレーションバッグの特徴・選び方を詳しく解説。ハイドレーションバッグの選び方が分からない、迷ってる方に、ハイドレーションバッグのオススメの選び方を紹介します。ハイドレーションバッグ選びにご参考ください。おすすめ人気ランキングもどうぞご参考に!