自転車用バッグの特徴・選び方

このカテゴリの
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

自転車用バッグ

自転車で荷物を運ぶ場合、自転車に取り付ける(積載する)か、身につけて走行する必要があります。身につける場合は、基本的にはバッグになります。車種を問わず、気軽に装着でき、荷物量に合わせてバッグのサイズを変えれば様々な状況に対応できます。自転車に取り付ける場合は、カゴやバッグをキャリアやアタッチメントで固定します。車両の重量は増えますが、背負うことで生じる肩や腰の痛みはありませんので、長距離のライディングに向いています。 自転車用バッグ

自転車用バッグの詳細なカテゴリ

自転車に取り付ける

自転車に取り付ける

自転車に取り付ける場合には、キャリアやアタッチメントが必要になりますので、取り付けに対応する車種である必要があります。中には、バッグそのものをキャリアに引っ掛けるだけというものもあるので、乗車していないときは、普通のバックパックやショルダーバッグとしてお使いいただけるものもあります。荷物を背負わないことは、快適なサイクリングにもつながります。

身につける・持ち歩く

身につける・持ち歩く

身に付ける場合は、基本的にバックパックやメッセンジャーバッグを使用することになります。自転車専用のものでなくても使えますが、やはり専用品は乗車時の姿勢などを考慮にいれたものになっており、快適性の高いものになっています。力を入れているメーカーでは、荷物量に対応する豊富なサイズ展開があり、用途や好みに合わせてお選び頂きます。

自転車用バッグのおすすめブランド

ORTLIEB(オルトリーブ)

ORTLIEB(オルトリーブ)は、1982年に誕生したドイツのメーカーです。創設者のハートムート・オルトリーブは、自転車旅行中に激しい雨に見舞われ、衣料と食料をずぶ濡れにしてしまった経験から、完全防水のサイクル・サイドバックを開発し、生産を開始しました。現在は、彼の開発方針から生まれた自転車に関わるバッグ類を主に展開しています。常に機能性、耐久性に優れたクオリティの高さと信頼性を実証すべく製品テストを繰り返し、"Made in Germany"にこだわっています。自転車バッグは、オリジナルのクイックロックフックシステムを採用したパニアバッグや、ショルダーバッグ、バックパックなど様々な商品をラインナップしています。いずれも防水性や耐久性、荷物を入れた時の安定性や収納効率も高く、デイリーユースや長期ツーリングにも適しています。

OSTRICH(オーストリッチ)

オーストリッチは、自転車用バッグの国内老舗メーカーです。輪行袋をはじめ、サドルバッグ、バッグパック、ホイールケース等、ツーリングの必須のアイテムを幅広く取り揃えています。好みに応じて選べる数々のバッグ・輪行袋は、競技志向のライダーから気軽にサイクリングを楽しみたいライダーまで、多くのライダーから支持を得ています。オーストリッチの自転車バッグは、簡易的にハンドル回りに固定するタイプから、キャリアに固定し、数日間の長距離ツーリングに対応するものまで幅広く展開しています。

TOPEAK(トピーク)

TOPEAK(トピーク)は、ポンプ、キャリア、バッグ、フェンダー、工具など様々なサイクルパーツを展開する総合ブランドです。サイクリストのニーズを聞き、バイクをより愉快にし、新しい感動を与え、今以上に自転車を快適に、よくしたいという望みから製品が生まれています。トピークの自転車バッグは、一部トピークのキャリアと取り付けに対応しているものがあり、一緒に使うことでより安定感のある使い方ができます。多様なサイズ・仕様のバッグがありますので、用途に応じたバッグを選ぶことができます。

自転車用バッグについて

自転車用バッグの特徴・選び方を詳しく解説。自転車用バッグの選び方が分からない、迷ってる方に、自転車用バッグのオススメの選び方を紹介します。自転車用バッグ選びにご参考ください。おすすめ人気ランキングもどうぞご参考に!