自転車用サイド・パニアバッグの特徴・選び方

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サイド・パニアバッグの特徴

サイド・パニアバッグの特徴

  1. 1取付

    一般的なキャリアに取付出来るように汎用性の高い設計の物が主流です。

  2. 2防水性

    完全防水のものもありますが、荷物の出し入れはし難くなります。通常のモデルはカバーをすることにより降雨に対応します。

  3. 3サイズ

    片側で15?18リットル程度の物が国内ツーリングでは人気です。海外ツーリングや長期キャンピングになると大容量が必要になります。

サイド・パニアバッグのブランド

BASIL(バジル)サイド・パニアバッグ

BASIL(バジル)は、1976年にオランダで創業を開始したバスケットのメーカーです。2000年台に入り世界中で販売されるようになり、サイクルショーなどで注目を集めています。籐のバスケットが印象的で、フロント用やリア用、ペット用のものがあります。現在はバッグや自転車アクセサリなども展開しています。サイド・パニアバッグは、デザインに富んだ商品が並び、容量の種類も豊富にあります。耐久性の高い素材を用いたものは、ヘビーユースにも向いています。

ORTLIEB(オルトリーブ)サイド・パニアバッグ

ORTLIEB(オルトリーブ)は、1982年に誕生したドイツのメーカーです。創設者のハートムート・オルトリーブは、自転車旅行中に激しい雨に見舞われ、衣料と食料をずぶ濡れにしてしまった経験から、完全防水のサイクル・サイドバックを開発し、生産を開始しました。現在は、彼の開発方針から生まれた自転車に関わるバッグ類を主に展開しています。常に機能性、耐久性に優れたクオリティの高さと信頼性を実証すべく製品テストを繰り返し、"Made in Germany"にこだわっています。サイド・パニアバッグにおいても、防水性の高いバッグは使い勝手がよく、耐久性の高さからも長距離ツーリングに最適です。世界中に沢山の愛好者がいます。

OSTRICH(オーストリッチ)サイド・パニアバッグ

オーストリッチは、自転車用バッグの国内老舗メーカーです。輪行袋をはじめ、サドルバッグ、バッグパック、ホイールケース等、ツーリングの必須のアイテムを幅広く取り揃えています。好みに応じて選べる数々のバッグ・輪行袋は、競技志向のライダーから気軽にサイクリングを楽しみたいライダーまで、多くのライダーから支持を得ています。サイドバッグ・パニアバッグは、実用的なツーリングバッグが多く並び、様々な素材のものが展開されています。帆布のバッグは、耐久性も高く、レトロなツーリング車などにも似合います。

自転車用サイド・パニアバッグについて

サイド・パニアバッグの特徴・選び方を詳しく解説。サイド・パニアバッグの選び方が分からない、迷ってる方に、サイド・パニアバッグのオススメの選び方を紹介します。サイド・パニアバッグ選びにご参考ください。おすすめ人気ランキングもどうぞご参考に!