ライトウェイ グレイシア 都会に映えるタフなデザインのミニベロ

街乗りやちょっとしたアウトドアに使えるミニベロが欲しい！と考えている人におすすめのミニベロを紹介♪

細身のフレームに、MTB（マウンテンバイク）のようなワイドタイヤを履いた、他メーカーにはあまり見かけないような存在感のあるミニベロのGLACIER（グレイシア）。

普段使いをメインに、休日にはふらっと近場のお気に入りコースをサイクリングしたい。そんな人におすすめの1台です！

 

 

RITEWAY GLACIER

グレイシアはライトウェイのロングセラーを誇る小径車（ミニベロ）。

グレイシアは英語で氷河を意味し、巨大な氷の塊のように安定感のあるオールラウンダーとして名づけられました。

初代ではほっそりとした見た目でスポーティなデザインになっていましたが、アップデートを重ねるごとに今のボリューム感（特にタイヤ）があるデザインになりました。

現行モデルではコンセプト通り、舗装路から荒れた路面まで走行できる走行性能の高さがウリのミニベロです！

 

販売価格：73,480円（税込）

【サイズ】
20インチ：145～175cm

【カラー】
マットディープブルー
マットミント
マットカーキ

 

 

フレーム

フレームはライトウェイ独自の設計、Niauジオメトリーを採用したスタッガードフレーム。

トップチューブの後ろ側に取り付けられたサポートチューブは、自転車を持ち上げたりするときに持ち手となるので、駐輪場など移動の際に便利。

フレーム素材には耐久性に優れたA6061アルミニウム合金を使用しているので、日々の相棒として末永く付き合っていけるでしょう。

 

 

タイヤ

オンロード（舗装路）からちょっとしたオフロード(未舗装路）まで使用できるBMX用のタイヤを採用。

タイヤのサイドとセンターで異なるコンパウンドを使用して走りの軽さとコーナリンググリップを両立したタイヤで、タイヤ幅も一般的なミニベロに採用されるものより太いので、乗り心地が良く安定性も高いです！

 

 

ディスクブレーキ

ミニベロでは少数派のディスクブレーキを採用しています。

ディスクブレーキは雨天時でホイールが濡れていてもブレーキが利きやすく、ワイヤー式なので比較的容易にメンテナンスをすることも可能です。

 

 

クランク

クランクは別車種に採用されているクランクブランド”LASCO”のシングルアーバンクランクを採用しています。

クランクにチェーンガード、フレームにチェーンウォッチャーが付いているので、チェーンが落ちにくくなっているのもポイント◎

 

 

ハンドル

ハンドルは手前に15度曲げたスイープ角を付けたフラットバーハンドルを採用。

Niauジオメトリーに合うように設計されており、長時間のライディングでも腕や肩に負担を感じにくいハンドルになっています。

 

 

バイクレビュー

見た目通りの走行性能の高さで乗り心地が良く、街中での普段使いに適したミニベロです。

特に太いタイヤは、ミニベロでは不安定になりがちな段差や凹凸の路面で安定感を発揮してくれます。

ディスクブレーキはワイヤー式なので油圧ほどブレーキにパワーはありませんが、ホイールサイズが小さいミニベロだと充分な性能を発揮してくれて、スピードコントロールがし易く丁度良い感じだと思います！

タイヤのトレッドパターンは凹凸が殆ど無く、タイヤを転がした際に抵抗感はあまり感じませんが、一般的なタイヤサイズ（タイヤ幅23～25c）の車体と比べて漕ぎ出しは少し重いと感じました。

変速のリアのみなので中距離～長距離の走行は苦手としますが、高速で走行せずにゆっくりと走行すれば多少長い距離でも走り切れそうです。

 

 

 

RITEWAY（ライトウェイ）

ライトウェイブランドはただ乗りやすいスポーツバイクを開発するだけでなく、日本に欧米のような豊かなスポーツバイク文化を根付かせるために活動しています。

文化の域に達するためには、多くの人がスポーツバイクに乗り、ライフスタイルとして様々なシーンを楽しむ必要があります。
多くの人が乗り始めるためには、多くの販売店、楽しむ環境、ルール、行政が複雑に関わりあってきます。

文化になるためには50年、100年という長い時間が必要です。
スポーツバイクの文化が根付くその時までライトウェイはシティサイクルとレースバイクの架け橋となり、“HAVE A NICE DAY” な日々を送れるような自転車を生み出します。

 

ライトウェイの公式サイトへ

 

 

 

 

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