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第57回☆MAVICタイヤ編

投稿者:山本 良介

第57回☆MAVICタイヤ編

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みなさん、こんにちは!
9月というのに30度を越える真夏日が続いたり台風で気象が荒れたりと難しい気候が続いていますね。
僕は来年のロンドン五輪を控えて、重要な9月の3連戦を終えました。
9月10日に北京で世界選手権、19日に世界選手権シリーズ横浜大会、そして中3日でアジア選手権 台湾大会。
北京大会と横浜大会は今年のロンドン選考レース。
そして3レースともオリンピックランキングのポイント係数が大きい大会。
結果は、北京大会ではスイムで出遅れてしまい36位。
横浜大会ではランで失速してしまい35位と重要な世界大会で結果を残す事ができませんでした。
アジア選手権ではなんとか2位に入り、最低限のポイント確保はできましたが、今年中に代表内定を決める事はできませんでした。
北京大会の敗因はスイムでの出遅れ。
横浜大会では調整ミス。
課題も多く残りましたが来年の選考会、本番に向けては大きな収穫のある世界大会にもなりました。
さて今回は前回の続き、MAVICタイヤについてお話しします。

ロードバイクのタイヤの接地面は、非常に少なく成人男性の小指のサイズ程になります。
非常に少ない接地面積で、タイヤのグリップ性能を発揮させる必要があることから、MAVICでは前輪と後輪とで性格の異なるゴムの配合が行われています。 

ちなみに、イクシオングリップリンクが前輪用、イクシオンパワーリンクが後輪用になります。

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僕の感覚として言わせてもらうと、前輪用がグリップ重視、後輪用が路面抵抗が少なめでスピード走行重視だと捉えています。
ですので僕の場合はコース設定によっては後輪用のイクシオンパワーリンクを前後輪に使用することもあります。

attachment-2.jpg 

通常ロードバイクのタイヤでは、あまり採用されていないのですが、ドイツのコンチネンタル社でも同じようなコンセプトタイヤが生産されており、プロ選手のニーズに応えるタイヤです。

MAVICのタイヤは、コンチネンタル社と同様に、トッププロ選手の走行速度に合わせて開発されているので、グリップ性能を発揮するためのタイヤ温度も、コンチネンタル社より高く(体験談)コンパウンドが暖まりにくい設定になっています。 

これは、タイヤの太さが親指程だから可能なんですけどね。

ヒルクライムなど走行速度が下がるポイントでは、タイヤの熱が冷めることで路面抵抗が減り、走行感が軽くなります。
そして下り坂を走行している時には、ブレーキや路面の摩擦抵抗でタイヤが温まりグリップが上がっていきます。

クルクル回転してくれる高性能ホイールに、相性が良いと思いますよ。

では次回は、オフシーズンの準備(サプリメント)を紹介したいと思います。
また次回お会いしましょう~

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