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雪上ツーリングのススメ

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雪上ツーリングのススメ

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こんにちは、Qスポの座敷おっさんです。
 
 
この数日、春を思わせるような陽気の京都ですが
先の寒波の名残か、北側の山を一つ越えると
日陰にはまだうっすらと残雪が見られました。

本日は、その残雪が生まれた頃のお話。
 
 

先週の、京都風に言うと「寒い寒い」朝。
よく一緒に走って頂いているご近所さんと
そのお知り合いの女性ライダーさんの3人で
50km北を目指して走り始めました。

目的地は、これまたご近所さんのお知り合いで
私もお世話になっている素敵なご家族宅。
 
 
女性ライダーさん(以下Mさん)は
シクロクロスのL1カテゴリー(女子の最高ランク)で表彰台に登る方。

ご近所さんは無尽蔵の体力を誇る豪胆な方。

行く先は山。

季節は冬。

この時点で遺言を残し忘れたことを悔やみました。
 

出発前
「おうちに帰りたい…」

 
 
スタートして間もなく、案の定Mさんの独壇場です。
先行して写真が撮れる程の余裕です。

Mさん撮影
Mさん「遅いわねぇ、あの人達」(想像)

 
 
被写体に私が多いのは、単純に撮り易かった為でしょう。
夏であればヘルメットに止まろうとするハエとの戦いが大変だったはずです。

しかし、あの華奢な体のどこにそんなエネルギーが、というぐらいのMさんの速さです。
耳を澄ませてみましたが、モーター音や核融合音は聞こえませんでした。
 
 
そうこうするうちに、路肩にはまぎれもない積雪。

半泣中
「ぐす…(半泣き)」

 
 
そして、トンネルを抜けるとそこは雪国だった
というぐらい降雪が本格的になり

雪国
「駄目もとで伺いますがタクシーを…」

 
 
そして国道を逸れると

雪上走行
「…」

 
 
一応、もしもの事態を想定して
32Cのタイヤを履いた自転車を選んできたのですが
そんなものはお構いなしのすべりっぷりです。

スリップは、しかし気をつけて走れば何とかなるのですが
それよりも厄介だったのがブレーキとシフト。

雪上走行なれの果て
シクロクロスの泥詰まりならぬ雪詰まり。というより行き詰まり。

 
 

氷漬け
ご近所さんマシン。ツララシフトです(作動せず)。

 
 
そして、一度止まってしまうと、滑ってなかなか進み出せない罠。

休憩

 
 
3時間後、命からがら目的地のお宅へ到着。

冷え+ハンガーノックの体に、暖かいおもてなしを頂きました。
ご馳走様でした。
 
 
そして帰路は吹雪。
 
 
往路の頭の中は
「ブロックタイヤ」、「ご飯」、「タクシー」でしたが
復路は、「風呂」、「風呂」、「風呂!」。
 
 
タイトルにはああ書きましたが
雪上走行、命の問題であまりおススメできません。
しかし、一度経験されるのも面白いですよ。

お付き合い頂いた方々には足を引っ張って申し訳なかったですが
でもたいそう楽しかったです。
ありがとうございました。

風の子
「しかし元気やな、君たち…」
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