梅雨の時期のトレーニングに最適です [2018/06/18]
静粛性に優れ、妻と子供の寝静まったあとにもトレーニングできます。微細な振動があり、マンションや集合住宅の際は、振動対策が必要かもしれません
静粛性に優れ、妻と子供の寝静まったあとにもトレーニングできます。微細な振動があり、マンションや集合住宅の際は、振動対策が必要かもしれません
レース前にプロ選手がウォーミングアップをする姿を、ニュース等でご覧になったことがあるでしょうか。どうしても選手や自転車に目行きがちですが、次の機会に選手が使用しているトレーナーに注目してみてください。ライトブルーの固定ローラーtを目にすることができると思います。Tacxのトレーナーは基本性能が充実していることはもちろん、発する音が静かなことでも好評です。梅雨時期や冬場の室内トレーニングにも安心して使えます。
Interactive Trainerを選べば、タブレットやスマートフォン画面でトレーニングの各種データを確認したり、アプリケーションと連動させて実際のコースの実写動画とペダリング負荷を連動させて、トレーニングにエンターテインメント性を加味することもできます。
専用のスマートフォン/タブレット用アプリと連動させて、充実したパワートレーニングが可能。トレーナー本体で「スピード」「ケイデンス」「パワー」を計測することができ、スマートフォンやタブレットに測定値を送信してアプリと連動させることで、様々なトレーニングモードを楽しめます。
・スマートフォン用アプリ:Tacx Training app
・タブレット用アプリ:Tacx Cycling app
・ワイヤレス通信規格
・対応ソフト、アプリ
NEO Smart(ネオスマート)はPCなどと連動することにより、自動的に負荷が変化します。最大2,200Wの負荷で5%の下り坂から最大25%の登坂を再現する事が可能なので、より臨場感を楽しめます。さらに、Zwiftなどのトレーニングアプリと連動させると、実際の路面の振動まで再現するNEO Smart(ネオスマート)独自の路面シミュレーションを体験できます。
a. NEO Smart(ネオスマート)はフライホイールやフライホイールとスプロケットを結ぶベルト類を使用していないため、他社のダイレクトドライブと比較しても唯一無二の静音性を誇ります。
b. 縦65×横67cmの金属製フレームで、トレーナーのライド中の安定感を確保します。さらに、トレーナー自体が柔軟性を持つ構造のため、ダンシングをしてもフレームへの負荷を軽減することが可能。
c. Tacx(タックス)が採用するモーターブレーキは、他方式と異なり「低速時の負荷再現力」に優れているため、山岳ステージの再現などに強みを持ちます。1秒間に1000回の負荷計算により、ソフトウェアからのインプットを遅延なく再現することが可能です。
・最大出力: 2200W
・再現斜度:25%
・負荷装置:モーターブレーキ
・パワー計測精度:2%未満の誤差
・外部電源あり(自家発電可)
・サイズ:75×65×55cm
・収納時サイズ:25×60×43cm
・重量:21.5kg
・通信規格: ANT+/BluetoothSmart(Version 4.0)
・ソフトウェア: Tacx Cycling app(FreeDL) オペレーション:タブレット/スマートフォン
・ブレーキタイプ: ダイレクトドライブ 電磁ブレーキ
・対応エンド幅: 130mm/135mm(スペーサー使用)
・対応スプロケット: Shimano 10s/11s、SRAM 10s/11s、campagnolo 10s/11s(一部モデルを除く)
※カンパニョーロでご使用頂く場合には、別途カンパニョーロ用のフリーボディーが必要となります。
・付属品: 付属品:フロントホイールサポート、クイックレリース、135mmエンドスペーサー、スプロケットロックナット(11T、12T)、スプロケットスペーサー(0.5mm、2mm)
※スプロケットは付属しません。
ZWIFTの公式サイトトップで使用されているローラー台(2016/04/01時点)
2015年のユーロバイクアワードWINNERを受賞しています。
ダイレクトドライブ方式を採用する事で、高い静音性と実走感を実現。スピード、ケイデンス、パワー・距離をBluetoothとAnt+の2種類の電波方式で、スマートフォンやタブレットで表示・操作が可能です。自家発電なので屋外での使用も出来ます。Tacx専用アプリで、ワットや傾斜を設定したトレーニングコースの作成や実際にツール・ド・フランスなどレースで使用されたコースなどをダウンロードし疑似体験出来ます(タブレットのみ)。-5%〜最大25%の傾斜の負荷を再現する事が可能なのでより臨場感を楽しめます。