ロードバイク用スプロケット本体の特徴・選び方
ロードバイク用スプロケット本体の特徴
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1素材
強度の高いスチール製が主流ですが、上位モデルは一部にチタンやアルミ合金素材を使用し軽量化しているモデルもあります。
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2段数
8?11段まで他ドライブトレインの段数に適合するものを。ディレーラーのキャパシティ内でコースに応じて最適な歯数を選択しましょう。
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3サイズ
メーカー・段数によりホイール(ハブ)への取付部の形状・サイズがことなります。
ロードバイク用スプロケット本体のブランド
Campagnolo(カンパニョーロ)は、トゥーリョ・カンパニョーロが創業したイタリアの高級自転車部品メーカー。ロードバイクなど多くのスポーツバイクで車輪の固定方法として採用されているクイックリリースの発明や、数々のレースでの勝利など、Campagnolo(カンパニョーロ)抜きでスポーツバイクの歴史は語れません。Recordはカンパニョーロのコンポーネントグレードの上から2番めの上位グレードで、各部にカーボンパーツを多用する軽量で超上級のレーシングバイクコンポーネントです。スプロケットはスチールとチタンが採用されています。歯先形状は細かく設計され、変速とチェーンの動きは完璧に同期します。大きい方から6枚のスプロケットは、3枚ずつ独自のフレームで固定され、剛性をアップさせています。 | |
ロード・MTBの最先端コンポーネントから、安価な軽快車用のコンポーネントまで展開する、言わずと知れた世界のトップコンポーネントブランドであるShimano(シマノ)。最高級コンポーネントであるDURA-ACEのテクノロジーを継承し、DURA-ACEに迫る高い性能をバランスの取れた価格でラインナップすることで、ロードレースにチャレンジする多くのライダーを魅了するモデルがULTEGRA(アルテグラ)です。ULTEGRA(アルテグラ)のスプロケットは、幅広いレベルのライダーに対応するためにデュラエースよりもワイドなギア比のものがラインナップされています。好みや体格にあったギア比、段数のものをお選びください。スプロケットの着脱には専用の工具が必要になります。 | |
BBB(ビービービー)は、オランダの2人の情熱にあふれたサイクリストによって1999年に設立されました。名称は「BIKEPARTS FOR BIKERS BY BIKERS」の略で、サイクリストによる、サイクリストのための自転車パーツを開発していくことを信条としています。現在は、世界中で商品が販売され、商品点数も1500を超える巨大パーツメーカーへと成長を遂げています。現在では大手コンポメーカーからのラインナップが減ってしまった8速や9速のカセットスプロケットも取り揃えており、古いコンポーネントを使用しているユーザーの味方になっています。 |
ロードバイク用スプロケット本体について
ロードバイク用スプロケット本体の特徴・選び方を詳しく解説。ロードバイク用スプロケット本体の選び方が分からない、迷ってる方に、ロードバイク用スプロケット本体のオススメの選び方を紹介します。ロードバイク用スプロケット本体選びにご参考ください。おすすめ人気ランキングもどうぞご参考に!