マウンテンバイク(MTB)用リアディレーラー本体の特徴・選び方
マウンテンバイク(MTB)用リアディレーラー本体の特徴
-
1変速段数
8?11段で適合するモデルが異なります。
-
2取付
取付部分の規格は共通です。転倒の多いMTBでは外側の張り出しが少ない設計のモデルもあります。
-
3トータルキャパシティ
「フロント最大最小ギヤの差」+「リア最大最小ギヤの差」=「トータルキャパシティ」によりショートケージ、ロングケージを選択しましょう。
-
4適合
基本的にメーカーの混在は不可、同一メーカー内のシリーズ間も変速段数を中心に十分に互換性の確認が必要です。
マウンテンバイク(MTB)用リアディレーラー本体のブランド
ロード・MTBの最先端コンポーネントから、安価な軽快車用のコンポーネントまで展開する、言わずと知れた世界のトップコンポーネントブランドであるShimano(シマノ)。カジュアルMTBコンポーネントに位置するACERA(アセラ)は、ソフトなオフロード走行や、シティライド、フィットネスに最適なコンポーネントです。MTB寄りのクロスバイクなどに多く搭載されるグレードです。リアディレーラーは、ワイドリンク・デザインでスムーズで軽い変速パフォーマンスをアシストします。28-34のローギアに対応します。 | |
ロード・MTBの最先端コンポーネントから、安価な軽快車用のコンポーネントまで展開する、言わずと知れた世界のトップコンポーネントブランドであるShimano(シマノ)。MTB(マウンテンバイク)用コンポーネントの上位に位置するDEORE XT(デオーレXT)は、レースからファンライドまであらゆるレベルのライダーのニーズに応えるべく、最上位コンポーネントであるXTRから継承された最先端のテクノロジーを盛り込んでいます。DEORE XT(デオーレXT)のリアディレーラーは、シャドーRDとシャドーRD+をラインナップし、GS・SGSのプーリーケージ展開があります。多様なスプロケットに対応し、正確でスムーズなシフティングを実現します。 | |
ロード・MTBの最先端コンポーネントから、安価な軽快車用のコンポーネントまで展開する、言わずと知れた世界のトップコンポーネントブランドであるShimano(シマノ)。エクストリームMTB(マウンテンバイク)用コンポーネントの最高峰に位置するSAINT(セイント)は、ワールドクラスのDH(ダウンヒル)やハードコアトレイルライドをメインにあらゆるアクションライドのニーズに応えるべく最先端のテクノロジーを余すところ無く盛り込み、類稀な高強度を誇っています。SAINT(セイント)のリアディレーラーは、チェーン暴れ・脱落を抑えるシャドーRD+仕様で、フロントシングル対応です。プーリーケージはSSで、耐久性のあるスーパーワイドリンクデザインです。 |
マウンテンバイク(MTB)用リアディレーラー本体について
マウンテンバイク(MTB)用リアディレーラー本体の特徴・選び方を詳しく解説。マウンテンバイク(MTB)用リアディレーラー本体の選び方が分からない、迷ってる方に、マウンテンバイク(MTB)用リアディレーラー本体のオススメの選び方を紹介します。マウンテンバイク(MTB)用リアディレーラー本体選びにご参考ください。おすすめ人気ランキングもどうぞご参考に!