マウンテンバイク(MTB)用ブレーキレバー(ワイヤー用)の特徴・選び方

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マウンテンバイク(MTB)用ブレーキレバー(ワイヤー用)の特徴

マウンテンバイク(MTB)用ブレーキレバー(ワイヤー用)の特徴

  1. 1素材

    主に軽量なアルミ合金が用いられます。

  2. 2レバーサイズ

    2本指で操作する短めの2フィンガーレバーが主流ですが、入門モデルなどは4本指で操作できる長いレバーのモデルもあります。

  3. 3取付

    一般的な22.2mm径のストレートハンドルバーに取付可能です。

  4. 4ブレーキ本体との組合せ

    Vブレーキ・ディスクブレーキ用のブレーキレバーはロードバイク用のキャリパーブレーキやカンチブレーキと組み合わせることはできません。

マウンテンバイク(MTB)用ブレーキレバー(ワイヤー用)のブランド

CANE CREEK(ケーンクリーク)マウンテンバイク(MTB)用ブレーキレバー(ワイヤー用)

CANE CREEK(ケーンクリーク)は、1991年にアメリカのノースカロライナで誕生したメーカーです。ヘッドセットに革命を起こすスレッドレスヘッドセット"AheadSet"をはじめて開発・生産しました。様々な規格に対応するヘッドセットを展開しています。現在はヘッドセットのほか、軽量ブレーキシステムやシートポストサスペンションなど、数々の製品を生み出しています。フラットバー用のブレーキレバーは、同社のブレーキとセットで使用することにより、スムーズなブレーキフィーリングを実現します。

SHIMANO DEORE(シマノ ディオーレ)マウンテンバイク(MTB)用ブレーキレバー(ワイヤー用)

ロード・MTBの最先端コンポーネントから、安価な軽快車用のコンポーネントまで展開する、言わずと知れた世界のトップコンポーネントブランドであるShimano(シマノ)。本格MTB(マウンテンバイク)用コンポーネントのエントリーグレードに位置するDEORE(デオーレ)は、ホビーレースはもちろん、街乗りやファンライドまで、お求め易い価格設定と安心の性能で、幅広いレベルのライダーのステップアップを支えるべく、上位コンポーネントから継承された最先端のテクノロジーを盛り込んでいます。DEORE(デオーレ)のブレーキレバーは、I-spec対応、リーチアジャスト機能搭載を搭載しています。

TEKTRO(テクトロ)マウンテンバイク(MTB)用ブレーキレバー(ワイヤー用)

少しでも自転車知識のあるなら、ブレーキと聞いてTEKTRO(テクトロ)を思い浮かべない人はいません。テクトロが取り扱っている製品は、最先端の技術を惜しげもなく使った電動ディスクブレーキから、手頃な価格のエントリーモデルまで様々。ブレーキの世界的メーカーがテクトロです。ブレーキ関係の商品数が多く、現在も多くの自転車のブレーキに採用されているTEKTRO(テクトロ)ですが、ロードバイク用のブレーキにとどまらず、カンチブレーキやVブレーキ、MTBに使用される油圧ブレーキやメカニカルブレーキにも採用されています。価格帯も抑えられ、エントリーグレードの自転車に採用されることが多いですが、TEKTRO(テクトロ)のブレーキ無しにスポーツサイクルの普及はありえなかったでしょう。変速システムとブレーキシステムが独立している自転車には、ブレーキレバーが必要になりますが、TEKTRO(テクトロ)ではブレーキのレバーのラインナップが多く、他のメーカーのOEMを担当するほどのシェアがあります。MTB用を選ぶ際には、キャリパーやVブレーキなどのブレーキ本体側との引き量の互換性を確認すると良いでしょう。

マウンテンバイク(MTB)用ブレーキレバー(ワイヤー用)について

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