ANCHOR アンカー(BRIDGESTONE)のロードについて
最近の京都は天候がよろしくなく、北山方面に走りにいくと、かなり寒い思いをします。
鞍馬の奥のほうは雪が残っていて、とてもロードで登る気になれません。
仕方なく、静原からエブミ峠を越えて、大原方面に向かったのですが、平日の午前中・・・しかも、時折小雪の舞っている山の中・・・ほとんど自転車とすれ違うことがありませんでした。
普通に走っていると寒いので、エブミ峠を何度か往復していると、やっと自転車とすれ違いました。
ピスト!! 固定ギアで、ぎしぎし踏み込んで登ってきます。
シートステーにブレーキはつけていますが、取り外し可能なタイプのようです。
大腿筋も大臀筋も盛り上がっていて、と~ってもパワフル!!乗車している方のゴッツイ体とは対照的に、フレームのか細いこと・・・・・スチールフレームって丈夫なんですな~
最近のカーボンやアルミフレームのふっといチューブとは違った魅力を感じます。
スチールのフレーム少なくなりましたよね。15年ほど前はほとんどスチールだったような気がするのですが、サイクリングロードでも、峠のなかでも、めっきり少数派になってしまいました。
でも、こんな時代だから、スチール、目立てそうですよ!
乗り心地もいいし・・・・・・
で、今買えるスチールのロード、カタログで探してみたらありました。
中でも、ANCHOR(アンカー)のRNC3はとってもリーズナブル!!
http://www.qbei.jp/product_info/product/59/
でも人気があったようで、07モデルは売り切れてますね。
カタログに載っているので、モデル自体は無くならないようですね。
でもこのフレームかっこいいです。
NEO-COT(ネオコット)クロモリフレーム、チュウブの溶接に独自の技術を駆使して、ティグ溶接よりはるかに綺麗に、ラグ溶接より軽く?仕上がっています。(おそらくきっと)
流行のシングルギアも、スチールフレームのものが人気です。
スマートなシルエットも人気の元なんでしょうね~
レースに使用しないのであれば、スチールフレームも面白い選択かもしれません。 なかでも、ANCHOR(アンカー)のネオコットは現代的で、とても欲しくなってしまいました。
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投稿者情報:migr_qbei