サイクルモード大阪~POLAR
スタッフもりたです。
保冷ボトルのPOLARではなく、サイクルコンピュータ・心拍計のPOLARの展示ブースからです。
新製品2点が展示されていました。
まずこちらはCS500です。
それから、こちらはCS600Xです。高度や斜度も計測できます。
ショーケースの手前に並べてある、コード付きの横長のキットは「パワーキット W.I.N.D」です。
POLARロゴ入り紡錘形のものはバッテリーボックスで、これをシートステー取付けし、コードはリアディレーラーを迂回して、長方形の大きいパーツチェーンステーに取付けします。
CS500、CS600Xとも、この「パワーキット W.I.N.D」を付け足すことで、ペダリングのパワーや左右のパワーバランス、ペダル1回転あたりのパワーの変化測定できるとのことです。
どういう仕組みでそれらを測定するのか訊いたら、チェーンステーに取付けするパーツにセンサーが内蔵されていて、それでもって左右のケイデンス、チェーンとチェーンステーの距離などを測って計算するという説明でした。
なお、左右のペダリングパワーのバランスは、コンピュータ本体ディスプレイ画面中央に、左右に並べて「50 50」という感じに表示されます。
ただ、この「パワーキット W.I.N.D」ですが、発売は来年になってからになるということでした。
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投稿者情報:morita