MTBライドの勧め !
こんにちは、スタッフ山田です。
あっという間に2月になり、スタッフ間でも「もう2月! 早いねー」とつぶやきが聞こえます。
寒気が入って寒い日もあり、自転車で走るのも億劫になりがちですが私は
相変わらず自転車で山の中を走りまくってます。
さて本題ですがロード車全盛で買ったはいいけど、どうも思い描いたほどうまく乗れていない気がしたり
テクニック本で見たけどバランスがうまく取れない感じがする方は少なからずおられるのではないでしょうか。
大丈夫バッチリOKの方は、このまま弊社ショッピングサイトをクリックしてお買い物をお楽しみください。
あれっ、そうかもと思われる方は下記読み進んでくださいませ。
初心者の方ではギア比やタイヤの細さからある程度熟練しないとうまく走ることが難しいことがあり、
「プロの方は案外MTBライドで基本テクニックを鍛えているよ」と某有名ブランドの担当セールスから
聞いたことがあります。
おっさんMTBライダーの私としては、MTBの裾野を広げたく思い少しでもその魅力を伝えたいのですが
ロードは本格的になるとうん十万もするのに対して、MTBは入門クラスで
フロントサス/VかDISCブレーキつきでも10万未満で入手可能な車種も多いので十分楽しめます。
ライトやカギなどの基本装備はロードと共用でも可能ですし、ヘルメットやウェアーもある程度共用は
出来ますので負担は少なくて済みますが、魅力は何といってもMTB(マウンテンバイク)の語源からも表す、
山を走るために作られた自転車ですのでフィールドを選ばない走りが出来ることです。
手ごろなロードを買ってから、うまく走るにはやっぱり高級ロードが必要と思う前に
少し横道に外れてみてはいかがでしょうか。
車体はロードよりは重いですがギア比もローギアの設定になっている為、
登りでも考えるよりは楽に走れるのできつい勾配でも走破するのは可能かも、
もちろんそれなりの体力も必要にはなりますが、自然と接することも
多いので森林浴でストレス解消だと思っていただければ結構体力はつきます。
(おかげで6階ほどのビルでも階段で早歩きで簡単に上がれます。)
オフロードが苦手な方は、待ち乗りでもちょっとした坂道や、
広い場所でスタンディングの練習などいくらでも遊べます。(公共ルールは守ってね)
わたくしもロードに乗っていますが、スタンディングやコーナリングテクニック、
場合によっては緊急時にも使えるドリフト走行もMTBライディングから学んだものです。
先日は身近な京都北山で森林浴を楽しんできましたが、
気温が低いことも忘れて青空の下オフロードを走っていました。
ロード車を楽しむ手段として活用していただければよし、私の知人は67歳ですが
MTBで山とオンロードを結構走っており、老後というと怒られるくらい自転車ライフを謳歌されています。
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投稿者情報:migr_qbei