幸せとは旅の仕方であって、
行き先のことではない。
( ロイ・M・グッドマン / アメリカの政治家 )
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こんばんは、メルマガ書きのメルです。
気がつけば8月も末、
いよいよ夏が終わろうとしています。
今年の夏も一瞬でした。
今年は雨やらコロナやらの影響で、
夏らしいことは何も出来ないまま
終わると思っていたのですが、
コンビニで見かけた花火を衝動買いしたことで
少しだけ夏らしい気分になりました。
花火といえば浴衣ですが、
浴衣って着るのが大変ですよね。
滅多に着ないものなので、
まず押し入れから出してくるのが大変です。
何年も着てなければ洗わなければなりませんし、
適当に着ればすぐに着崩れるため、着方や帯の締め方など
着るためには知識も必要です。
しかし、浴衣はもとを辿れば
「風呂に入るために着る服」で、
楽に着るものでした。
初めは質素なつくりのものばかりの浴衣ですが、
入浴中のみならず、湯上がりにも着用するなど
着用場面が増えたことで需要が拡大し、
江戸時代には様々な「和柄」をあしらった
華やかな浴衣が登場しました。
人々は、柄に様々な意味を込め、
願掛け的な役割を果たしたとも言われています。
そんな浴衣の意思を継いだ、
新しいデザインのサイクルジャージの登場です!
【新色登場】
BIKOT
オリジナル半袖ジャージ
BIKOTの人気ジャージに
新しいデザインが新登場!
どちらの和柄にも、
何事にも負けずパワフルに生きるための
想いが込められています。
柄の意味で選ぶもよし、見た目の好みで選ぶもよし。
災厄を流し去る「光琳水-木間-」
瘴気を吹き飛ばす「紺結い籠目」
あなたはどちらがお好みですか?
機能面も申し分なく、
吸汗速乾性に優れており、サイクリングだけでなく、
ジョギングやうォーキングなどにも
お使いいただける一枚です。
もっと気楽に着て良いんだと思います。
浴衣も、サイクルジャージも。
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パッと持ってでかけられる。
なんなら自転車に付けっぱなしでもいい。
気軽に走るサイクリストの強い味方、
それがサドルバッグです。
\即納/
LIBIQ
オールウェザーロール
防水サドルバッグ
車体に付けっぱなしが基本なサドルバッグは、
工具入れにロックケース、チューブなど、
いざという時に備えて常備しておきたいアイテムを
入れるのに最適です。
口が広く、内容物の大きさに合わせて
サイズを調整できるため、
走行中にバッグの中身が暴れて
グチャグチャになるようなことはありません。
防水仕様のため、
突然の雨でも大丈夫なのも嬉しいポイントですよね。
サドルレールとシートポストの
2箇所で固定するため安定感も抜群。
その上固定方法はバックルやマジックテープなど
脱着のしやすいものになっているので、
サイクリングの途中にどこかへ立ち寄る際も
簡単に持ち歩くことができます。
工具やチューブなど、
めったに使わないものはサドルバッグで十分ですが、
スマホやモバイルバッテリーなど、
サイクリング中のふとした瞬間に
使いたくなるものを入れるのに最適なのが、
ステムバッグです。
\即納/
LIBIQ
ステムバッグ ポーチ Lサイズ
撥水加工がされているので、
雨がふってきてもある程度安心です。
口が巾着式なので、100%は防ぎきれませんが
底には排水用の小さな穴があいているため、
突然の大雨でもステムバッグ内に水が溜まって
スマホが水没する……なんてこともありません。
開け締めもワンタッチで簡単です。
L,Mとありますが、今日ご紹介したのはLサイズ。
サイズに迷ったら、
給水ボトルの入るLサイズがおすすめです。
スマホを入れるだけならMサイズ。
↓Mサイズステムバッグはコチラ↓
https://www.qbei.jp/item/pi-630179/
構造上完全防水とはいかないので、
スマホやお金など、濡らしたくないものを入れる際には、
ドライパックなどでしっかりと防水しておくと安心ですよ。
LIBIQ
自転車バッグ ドライパック
収納袋 1.4L Sサイズ
ドライパックがあれば、
モバイルバッテリーなどの機械類も
安心して持ち歩けるので個人的にイチオシです。
気軽にトレーニング
自転車で近所を走るのと同じくらい、
気軽に、天候を一切気にすること無く走れる
トレーニング機器、それはローラー台です。
\即納/
MINOURA
MOZ-Roller
3本ローラー台
3本ローラーと呼ばれるこちらのタイプのローラー台は、
車輪の固定などめんどくさい作業は一切必要ありません。
マシンを置いて、自転車を乗せる。
たったそれだけです。
慣れない間はバランスを崩しがちですが、
この3本ローラーには乗降用のステップが付属しているので、
少しバランスを崩してしまっても
安全に停車することができるのがポイントです。
折りたたんで収納できるので、
使っていないときは部屋の隅や
家具の隙間などで場所を取ること無く
収納することができます。
気軽に乗れるのが3本ローラー最大のメリットですが、
音や振動は大きめのため、
マンションなどご近所さんへの配慮が必要な場合は、
ダイレクトドライブ式のものがオススメです。
静音性◎
ミノウラ
ダイレクトドライブ式インタラクティブローラー台
SMART TURBO KAGURA神楽DD
走行中のノイズを極限まで削ぎ落とした、
史上最強の静粛性がポイントです。
トレーニングアプリと接続すれば、
負荷も自動で調整してくれます。
3本ローラーと比べれば価格帯がかなり上ですが、
機能面でもかなり上を行っています。
楽しさを求める場合も、
できることの多いMINOURA神楽DDがオススメです。
ぷらっと街を走るなら、
気楽に乗れるミニベロがオススメ。
実はタイヤの小さなこの車種は、
ロードバイクなどとは違ったノウハウが必要で、
その品質はメーカーの技術力が問われます。
ミニベロを作っているブランドは多数ありますが、
中でも「tern」はミニベロ界隈屈指の名ブランド。
ternのミニベロであれば、どれを選んでも間違いありません。
そんなternのミニベロの中で、
私イチオシなのが、こちらです。
ターン
2021年モデル
CREST
時間を彩るデイリーバイクをコンセプトに、
ちょっとシックな落ち着きあるフレームカラーが
どこか懐かしい自転車に仕上がりました。
アメリカ生まれのternですが、
日本人の体格にフィットするフレームデザインがされています。
それが、ternの自転車について調べると度々現れる
“Kitt design”というやつです。
Kitt designは、日本人による
日本人のためのデザインチーム。
フレームの形状など常態化されつつある部分にも
常にメスを入れ、改善を重ねることで
走り心地の良い最高のミニベロを作っています。
レトロなカラーリングが秋らしくて良いですね。
私は「オットマーカー」と呼ばれる、
黄色いフレームが好きです。