今日は何の日?

「噴水の日」

1887年8月21日。
第一回内国勧業博覧会の会場である上野公園で、
日本初の西洋式噴水の建設を始めた日。

・ ・ ・ ・ ・ ・



こんばんは。
kinakoです。

今更先月の話ではありますが、私、
「CYCLE MODE RIDE OSAKA」へ行ってきました〜。

そこでついにスポーツバイクに乗りましたよ!

まずはミニベロからと。
最初に乗ったのはピンク色が可愛いこちら。

Raleigh RSW SPORT MIXTE
2021年モデル


跨ってみて思ったのが、
とにかく軽い

転倒して壊してしまわないか、
非常に心配になりました。

軽量なのに人間の体を支えられて、
漕げば漕ぐほどビュンビュン進む。

自転車ってたくましい!!

ちなみに、私はこちらのミニベロに乗って、
コースを1周走っただけで力尽きました。

もっと色々乗ってみたかったのですが......
体力は大切ですね。

今回は、会場で見かけた素敵アイテムや、
使って嬉しいアイテムをご紹介します!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・


あの人も、この人も、
同じなようで少し違うな

キュートなボディとキラキラeyes
元気なイエローが魅力的

アサヒサイクル
GO!GO!DUCK!
ライト+ホーン


間違いなくサイクリストたちが
連れていたのはこの子。
ヘルメットのベンチレーションに装着している方や、
バッグのベルトにつけている方など様々でした。

種類も全8種類。

しっかりとヘルメットを被っており、
マナーもばっちりですね!

声を聞きたいときは、
体をギュッとつまむとパフパフ鳴きますよ。

背中を押すととたんに光りだす、
なんとも珍しいアヒルです。

サイクリングのお供に、
アヒルさんを一羽お迎えしてみてはいかがでしょうか?

もちろん全員でにぎやかライドも楽しそうですね!

詳しくはこちら



アヒルの他にもカエルさんがいたりもします。

I live
I live light ぶらさカエル

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スケルトンなところが、
未確認生物感があり面白いですね。

サドルにぶら下げて、
光らせてみてくださいね!

皆様それぞれの様々な相棒が、
チャーミングでした。

どちらもとっても可愛いので
誘拐にはご注意を!

◇◇◇


自転車を見ていく中で、
やっぱりディスプレイが美しいと
目を奪われますよね。

自転車かっこいいな〜
お幾らかな......あっ......

兎にも角にも、綺麗に飾ってあげると、
それだけで愛車も更に魅力的に見えるものです。

ご自宅に飾るのにもぴったりなスタンドがこちら!

MINOURA
BIKE TOWER25D
自転車室内収納用スタンド


タワー型で最大4台まで収納可能な支柱です。
※本品には2台分のハンガーが付属。

揺れに強くしっかり固定。

トップチューブの形に合わせて、
ハンガーを斜めにも出来ますよ。

一般的なマンションの天井高が、
2.4m〜2.5mなので余裕で設置が可能です。

詳しくはこちら



もっとお手軽に飾りたい方にはこちらがおすすめ!

MINOURA
DS-1000
ディスプレイスタンド


トップチューブを乗せるだけの簡単なスタイル。
ちょっとしたメンテナンスも行えそうですね。

詳しくはこちら



先日もセミオーダー自転車の
盗難被害の記事を見かけました。

思い入れのある1台が気ずけば無くなっている。

室内保管&ディスプレイなら、
そんな悲しい事態も未然に防ぎ、
いつでも素敵自転車を眺められますよ!

◇◇◇



ディスプレイする前にはお手入れも

MUC-OFF
WATERLESS WASH
750ml


ピンク色とパンクなロゴがクール。
皆様おなじみのMUC-OFFクリーナー。

CYCLE MODEでも出店されていたので、
お邪魔してきました。

他のメーカーにはない独特のイカつさと、
ケミカル類がズラッと並ぶディスプレイが、
非常に格好良かったです。

こちらの商品ですが、洗浄力も抜群で、
泥や汚れもしっかり落ちてくれます。

拭き上げるだけで、
あっという間にピカピカに◇

水無しで使用できるので、
気がついたときにササッとお手入れ出来るのがいいですね!

是非一度お試しくださいませ!

詳しくはこちら



◇◇◇



曇っている日も案外眩しくて、
走りにくいですよね。

サングラスを掛けるだけで結構快適に、
走行出来るものです。

OGK Kabuto
NB-01


軽い掛け心地でずれ難い、
しなやかなアイウェア。

日本人の頭の形に合わせて設計されているため、
長時間装着しても痛みが起きにくいのが特徴です。

上位モデルと同じ素材を
フレームとレンズに使用しているので、
耐久力にも優れた一品です。

いいサングラスはUVカット率も高く、
目を紫外線からしっかりガード。

1つ持っておくと大変便利です。
自転車に乗る際の気分も上がりますよ!


詳しくはこちら



◇◇◇



サイクル用ヘルメットを被っただけで、
もう自転車を乗りこなせたような気分になりました。

OGK Kabutoのヘルメットを
貸していただいたのですが、
とっても軽くて快適。

頭部の重さによる肩こりとは無縁そうです。

サイクル用ヘルメットは空力を意識したフォルムや、
カラーの重厚さで重そうに見えますが、
自転車用なだけあって軽量性が素晴らしいですね。

では、今回はこちらのヘルメットをご紹介!

OGK Kabuto
IZANAGI


高温多湿な日本の夏でも、
頭部に熱気が滞留しないように考え抜かれた
エアルートデザイン。

「冷感」「軽量」「空力」を融合し、
至極のフィーリングを手に入れたヘルメットです。

カラーも10色。
どれも落ち着いた色合いなので、
普段使いもしやすいですね。

詳しくはこちら



画像ではわかりにくいですが、
ホワイトとマットブラックにはうっすらと、
麻の葉模様が取り入れられているそうです。

麻の葉模様といえば、
少し前に和柄デザインが特徴の「bikot」から、
サイクルジャージ「明星麻の葉」が発売されましたね。

まだまだ記憶に新しいですが、
噂によるとNewデザインが登場するそうですよ!

それも2種類

今回は特別にちょっとだけ、
お見せしますね。

近日公開!お楽しみに!




◆◆◆お知らせ◆◆◆


この度きゅうべえsportsが、
京都発のシマノサービスセンターに登録されました!

コンポーネントに関する優れた技術と、
豊富な知識を持ったメカニックスタッフが常駐。

メンテナンス用のスモールパーツも
豊富に取り揃えております。

新車の購入から修理、カスタマイズのご相談まで、
何でもお問い合わせください!

ご来店お待ちしております!

きゅうべえsports京都下鴨店
〒606-0816
京都市左京区下鴨松ノ木町71-2 2F





自転車選びで性能も大切ですが、
やっぱりグッと来るルックスが1番です。

今週ご紹介する1台がこちら!

RENAULT
MAGUNESIUM8 minivelo


マグネシウムをフレーム素材に使った
珍しいミニベロです。

一般的なミニベロよりも軽量で、
メインコンポーネントには「SORA」を採用。

ちょっとした街乗り用や、
セカンドバイクにおすすめです。

「CYCLE MODE」で実物を見る機会がありましたが、
シルバーのボディがピカピカ!

鏡のように輝いていて、
遠目からでも存在感が抜群でした。

ユニークな一台なので、
気になる方は是非!


詳しくはこちら




接触冷感マスクを購入してみたお話です。

着用してみたところ、
最初はヒンヤリと冷たく気持ちがいい!

ですが、暫く時間が立つと、
呼気の熱がこもり出して......

快適なメーカーもあるかもしれないので、
着け比べしてみるといいかもしれませんね!


接触冷感素材の商品というと
今ではどこにでも販売されています。

私もベッドシーツはその素材のものを使っていますよ。
さらさらしていてさわり心地が良いです。

ですがこちらも寝ていると熱くなってくる!

冷たく感じるのには理由があります。

接触冷感素材というものは熱伝導率が高いため、
肌から素材に熱が移りやすいのです。

また、吸水力と放湿力も高いので、
肌に生じる不快な汗が発散されやすいです。

この素材は移動した熱をためやすいので、
風を受けながら使用することで、
冷却効果を最大限に発揮します。


接触冷感といえど扇風機やクーラーは必須ですね。

世間では秋冬用の衣類に変わりつつありますが、
結局、10月ぐらいまで熱さが続くことが多く、
長袖一枚で過ごせる快適期間は非常に短い。

これからもひんやりグッズのお世話になりそうです。



雨が降ると出現する、
あの植物?を皆様はご存知でしょうか。

学校のグラウンドや公園・駐車場なんかで、
たまに見かける海藻みたいな物体


その名もイシクラゲ

陸に生える藻の一種で、
光合成を行うため、
日当たりの良い場所に生息しています。

生命力が強く、
夏でも冬でも枯れません。

乾燥しているときは、
パリパリの黒い物体なので、
正に乾燥わかめみたいです。

水を吸うとプリプリの姿に戻ります。

うっかり踏みつければ、
ズルリと滑ってしまうので厄介です。

そんなイシクラゲですが、
どうやら食すことも可能なようで、
古来からよく洗った後に湯通しして、
酢の物で楽しまれていました。


ネット上の食レポによると、
磯の香りがしないので、
味は殆ど感じられないようです。

雨の日が続きますので、
イシクラゲの100%の姿が見れる
絶好の機会ですね!



こちらはkinakoが自転車を描くことを通して、
自転車についてもっと理解を深めるコーナーです。


\ 第5回目 /

本日の自転車はこちらです!


いつもタイヤまで手が回らないので、
タイヤを中心に描いてみました。

色を塗ってごまかしてるわけではないですよ。
影です......


モデルは、
mongoose ARGUS SPORT26
2021年モデル


自転車の世界に触れてはや数ヶ月。
欲しいと思うのはMTBです。

太いタイヤの無骨な感じがかっこいい。

少しホビー感がある見た目もユニークでいいですね。

MTBといえばオフロード走行。
何故タイヤを太くしてまでオフロードを走ろうと思うのか。

kinakoのポンコツな推理では、
「昔は舗装路が少ないため、
悪路に耐えうる自転車を作った」でしたが。

MTBっていったいいつ生まれたのでしょうね?

◇◇◇

1970年代後半にアメリカ合衆国マリン郡で、
ヒッピー達がビーチクルーザーなどに太いタイヤをつけて、
急勾配の山下りでタイムを競ったのが始まりです。

マリン郡というとMTBで有名なブランド
「MARIN」がありますね。

若者の遊びがだんだんと競技へ進化して行き、
自転車も改造・改良が繰り返されました。

1979年にゲイリー・フィッシャー等が
「マウンテンバイク社」を興し、
「マウンテンバイク」という名の自転車が定着しました。

世界的に知れ渡ったのは、
1981年にスペシャライズド社が発売した
「スタンプジャンパー」がヒットしたことが大きいです。

MTBが登場してから
まだ40年程度しか経ってないのが驚きです。

ちなみにドロップハンドル付きの
ロードバイクの登場が1910年代だそう。

現在世界的に話題の車種といえばe-bikeですが、
今後e-bikeを駆使したレースなども
登場するんでしょうかね?

次回もお楽しみに!




・ ・ ・ ・ ・ ・



あとがき


8月ってもっとジリジリと暑かった記憶がありますが、
最近は少し涼しく夜も眠りやすいですね。

しかし、来週ぐらいからは
猛暑が帰ってきそうな予想ですよ......!


それでは皆様、おやすみなさい。
明日がよいサイクリング日和でありますように......


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最後までお読みいただき、
ありがとうございました

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