明けまして
おめでとうございます
旧年中は格別のご厚情を賜り、
誠にありがとうございました。
たくさんのお客様との出逢い支えられ、
心より感謝申しあげます。
2023年は、自転車がもっと楽しくなるような
コンテンツを提供できるよう努めて参りますので、
本年もお引き立てのほど、宜しくお願いいたします。
＊＊＊
人のアイデンティティは
その行為の中にあるのではなく
個々が自己についての特別な物語を
つくりあげる能力の中にある。
（アンソニー・ギデンズ/社会学者）
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改めまして、
明けましておめでとうございます。
メルマガ書きのメルです。
年に一度のお正月、
充実したものになりましたか？
私の年末年始は家に篭って断捨離三昧。
おかげで大掃除は年内に終わらず、
仕事始めがやってきて一旦タイムアップとなりました。
私の部屋が小洒落た書斎になるのは、
まだまだ先になりそうです。
今年の個人目標は「ワンランク上へ」
掃除という名の負の遺産を引きずったまま
2023年が始まり前途多難な予感が若干しますが、
今年はワンランク上の人生を目指していきたいと思います。
ワンランク上を目指すなら
足元から変えてゆけ━━
NORTHWAVE
REBEL3
剛性の高いカーボンXC12ソールと
高い強度、優れた摩耗体勢を兼ね備えた
ワンランク上の実力派ビンディングシューズです。
今週は、愛車をワンランク上の存在にしてくれる
カスタマイズをご紹介いたします。
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乗っているだけで充実した暮らしを実感できる
趣味の世界、スポーツバイク。
届いたままの姿でも充実の一台ではありますが、
ちょっとしたパーツをカスタマイズするだけで、
ワンランク上の一台にグレードアップします！
＝サドル＝
完成車を購入するとデフォルトでついてはくるものの、
それがあなたの体に合ったものとは限りません。
サドル幅の広いもの、細いもの、
クッション性の高いもの、軽量化を突き詰めたもの、
中心に穴が空いているもの、いないものなど、
スポーツサドルにはさまざまな種類があるのです。
そのうちのどれが合うかは、
その人のライドスタイルや骨格などによって
変わってきます。
細身の人は横幅の細いサドルを。
izi:k
ARIONE R3 KIUM
レールスネーク
（レギュラーブラック）
ガタイのいい人は太めのサドルを選ぶと
合いやすくなります。
fizi:k
ARGO TEMPO R5
S-Alloyレール
また、体の柔らかい人は、
横から見た時平べったいサドルを。
fizi:k
ANTARES R3 KIUM
レールカメレオン
柔軟性に自信のない人は、
横から見た時に波打っているタイプの
サドルを選ぶといいですよ！
fizi:k
ARGO VENTO R3 kiumレール
サドルは付け替えが簡単なので、
手軽に自転車をワンランクアップさせたい方にオススメです。
＝ホイール＝
「今よりも速く走りたい」
そんなストイックなライダーさんが
ワンランク上の走りを実現するために、
力を入れているのがホイールのカスタマイズ。
ホイール変われば速さも変わる。
いいホイールは軽くて剛性が高い！
軽やかに走ります。
ZIPP
303S Tubeless Disc
前後セット
チューブレス ディスクブレーキ センターロック
性能のバランスを追求し、
風の抵抗や、転がり抵抗を抑えることで
ライダーの疲労を軽減してくれる、
最高ホイールの決定版。
少ない空気圧でもタイヤのたわみが少なくなることで
転がり抵抗を減少させるとともに、
振動を吸収してライダーの疲労を軽減。
高い空力性能も魅力の一つです。
近年主流となっている
どんな天候でも安定して制動できる
ディスクブレーキに対応。
パンクしづらいチューブレスとなっています。
▼前輪のみ▼
https://www.qbei.jp/item/pi-810428
▼後輪のみ▼
https://www.qbei.jp/item/pi-810429
＝フレームバッグ＝
車体に取り付けるタイプのバッグは、
バックパックの中身を減らしてくれる
サイクリングの定番アイテム。
駐輪時の防犯ロックやパンク修理キットなど、
重たいものや使用頻度の低いものを
走行中入れっぱなしにできるので、
自転車に付けているだけで快適性がアップします！
シマノプロ
Discover
フレームバッグ
ベルクロをフレームに巻き付けて
固定するだけなので、脱着も非常に簡単！
もしまだ導入していない方がいれば、
是非導入してみては？
2023年、自転車はじめ。
理想に沿ったカスタマイズで
走りも人生もグレードアップしていきましょう！
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＼ 新年のオススメ ／
愛車を一括グレードアップ！
SHIMANO
R8170 ULTEGRA Di2
ディスクブレーキ 初回キット
50×34T 52×36T 170mm 11-30T R8100
＝＝＝＝
しまなみ海道を走破したり、
鯖街道を走ってみたり、
家と会社をつなぐ交通手段だったり、
買い物の相棒だったり。
どんな自転車で、どこを走るのか。
自転車のある生活のあり方は、
人によって様々です。
ただ一つ言えるのが、
暮らしを豊かにしてくれる存在
であるということ。
今の暮らしにワンランク上の
輝きを与えてくれる、
そんな一台がこちらです。
ワンランク上の日常に。
Raleigh
2022年モデル
RADFORD CLASSIC
こちらのクロスバイクは、
クラシカルで高級感のある
クロモリフレームが最大の魅力。
老舗英国ブランドならではの高級感ある車体は、
自転車のある日常に華を添えてくれること間違いなし！
クラシカルな見た目とは裏腹に、
ロードバイクに迫るスポーティな走りも魅力的な一台です。
スーツと革靴で乗っても
英国紳士感が出てオシャレな一台、
通勤にも合います。
そして、今週ご紹介した一台は
自転車だけでも十分におしゃれですが
部分的にカスタマイズすることで
さらにオシャレでクラシカルに進化します。
グレードアップカスタマイズで
ワンランク上の自転車に！
BROOKS
C17CAMBIUM
、
見た目、フィット感、高級感
どれをとっても普通のサドルと一味違う
BROOKSのサドルは、
ラレーの自転車との相性が抜群です！
グレードアップで人生をもっと晴れやかに！
一台持っているだけで、
暮らしがグッと華やかになる最高の一台。
セカンドバイクとしてもおすすめの一台です。
ワンランクどころか、
２ランクも３ランクも上の人生とは
いったいどんなものなのでしょうか？
大富豪の生活だなんて、
羨ましすぎて想像もつきませんが、
大富豪には大富豪なりの苦悩がきっとあるのでしょう。
今週ご紹介するのは、
愛のために人生ランクを一気に上げ、
愛に生きたこの人の物語です。
＝＝＝＝＝
華麗なるギャツビー
ニューヨーク郊外にあるコテージへと
移り住んだ青年ニックは、
宮殿のような豪邸で一人で暮らし、
毎晩豪華なパーティーを開いている隣人
ギャツビーと知り合い、彼の生い立ちを聞く。
ギャツビーの口から語られたのは、
昔彼が将校をしていた頃に
ニックの従妹、デイジーと付き合っていて、
今でも彼女のことを愛しているという話だった。
既にデイジーは結婚し夫がいたが、
夫のトムは不倫をしているという状況。
ニックを通じてギャツビーとデイジーは
再開を果たすが・・・
＝＝＝＝＝
大豪邸に暮らし、毎晩のように
豪華なパーティーを開催するギャツビーは
まごうことなき大富豪。
しかし、ギャツビーの人生は、
その栄華とは裏腹に、悲壮感に満ちたものでした。
貧困層の生まれだったギャツビーは、
愛するデイジーにいい暮らしをさせるために
頑張ってお金持ちになるのですが、
デイジーはギャツビーの出世を待つことなく
お金持ちのトムと結婚してしまっていたのです。
デイジーと再会してからも、
デイジーは思わせぶりな態度をとるばかりで
結局のところ味方してもらえません。
おまけに泥沼の末に殺されてしまい
罪まで着せられるという散々っぷりです。
しかし、そんな運命に苛まれながらも
常に希望を見出し、一途に、純粋に生きたギャツビーの人生は、
見ていて色々と考えさせられるものがありました。
SNSを通してキラキラとした他人の人生が
ものすごく身近になった今だからこそ、
見ておきたい作品です。
音楽の国「オーストリア」
あのモーツァルトを初めとする
著名な音楽家を数多く輩出してきたヨーロッパの大国には、
カンガルーこそ住んでませんが、
華麗なる歴史をもつ建物が数多く存在しています。
中でも、首都ウィーンにある旧市街には、
華やかな黄色い建物が立ち並んでいます。
ウィーンの旧市街が黄色いのには
実は理由があるのですが、
それはいったい何でしょう。
その答えは、
かつてこの国を収めていた
女王「マリア・テレジア」にありました。
何を隠そう、このマリアさん。
大の黄色好き。
王族の権限をフルに活用して、
町中黄色く染め上げたのだとか。
街並みも黄色ければ、
王宮も黄色。
マリア・テレジアの娘にして、
パンがなければケーキ理論でお馴染みの
あのマリー・アントワネットの生家
「シェーンブルン宮殿」も女王の意向で黄色く塗られています。
そして、この黄色い女王の躍進は国内にとどまりません。
当時のオーストリアがヨーロッパの国々に与えた
影響は絶大なもので、オーストリア以外の国々にも、
彼女の意向が反映された建物がちらほらと散見されます。
黄色を見たらオーストリア関係と思え。
もしヨーロッパの観光地を訪れる機会があれば
黄色い建物を探してみてください！
オーストリアを代表する有名スイーツ
ホテルザッハーの「ザッハトルテ」
チョコレートのスポンジの間に
甘酸っぱい杏ジャムをたっぷり挟み込み、
チョコレートをたっぷりかけてコーティングした
チョコレートケーキです。
しっかり砂糖漬けにされていて
かなり日持ちするため、
オーストリア土産としても定番で、
私も一度食べたことがあるのですが、
このスイーツ・・・・・
甘い
めっっっっっっっっっちゃ
甘い！！！！！
もう、びっくりするほど
甘いです
食べたのはもう5年以上前になりますが、
未だに覚えているほど強烈な甘さです。
甘いものが苦手な私だけでなく、
自称甘党の友人まで一口でギブするレベルの甘さでした。
しかし、そんなザッハトルテもファンは多く、
お土産として振る舞うと大喜びで
１ホールぺろっと平らげてしまう甘党さんも居て、
とにかく好みが分かれる甘さになっています。
最近は日本でもデパートや通販などで
簡単に手に入りますので、
甘いものが大好きな甘党さんは、
是非一度チャレンジしてみてください！
＊＊＊
【あとがき】
2023年がいよいよ始まりました。
今年はどんな一年になるのでしょうか。
日本全体がいい方向へと動く
一年になってほしいですね。
日本をいい方向へ動かすのは、
国民一人一人の心がけということで、
きゅうべえスタッフ一同、
この一年がより良いものとなるよう願って、
メルマガはもちろん、You TubeやSNSなど
サイクリスト人生がより豊かになるような
情報を発信をしていきたいと思っております。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。