いつも毎日
楽しい何かがあると思っている

(黒柳徹子)


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みなさま〜（自転車魂）
自転車のきゅうべえ所属メルマガ配信部も所属の〜
メルマガ書きのメルで〜す！
こんばんは〜〜〜！

気づけば７月がもうすぐそこまで来てしまいました。
夏はもうすぐそこです。夏の日差しは大変危険！
無対策で挑むと全身丸焦げになってしまいます。

夏、快適に走るためには
日焼け止めだけでは役不足！
夏を快適に走るための「真夏装備」ご紹介！

暑い夏もクールに乗り切りましょう！


眩しさ遮るだけじゃない！

真夏のライドにアイウェアは必要不可欠！
アイウェアには風や虫の侵入を防いだり
眩しさを軽減するだけでなく、
紫外線から目を守るという役目も持っています。

裸眼で雪山に挑むと目が痛くなるように、
紫外線を目で直接受け止めていると
目は傷つき、痛みが伴うことも……

夏のライドにアイウェアは必要不可欠です。


レンズのカラーバリエーションが豊富なアイウェア、
実はレンズの色によって得意な場面は変わってきます。

○クリア：通勤などで夜間走る場合におすすめ。　　　　　　　　
●イエロー：朝夕や悪天候など、視界の悪い環境で見やすさUP！　
●レッド：ブルーライトカット機能で眩しさ軽減！曇りも得意。　
●グレー：景色を楽しみたい時におすすめ。夜間走行には不向き。


カスク
OPEN CUBE ASIAN

●赤レンズ　○クリアレンズ

こちらのアイウェアは、
日中のライドに適した赤レンズと
夜間のライドに適したクリアレンズが付属！

走る時間帯に応じて使い分けることができます。





さて、ここである人々の前に
非常に大きな問題が立ち塞がります。

「メガネの民、アイウェアかけられない問題」です。

メガネしているとサングラスがかけられない。
コンタクトは目が乾燥しますし、
そもそも事情があってコンタクトにできないことも……

最近ではカラーレンズのメガネも簡単に作れて
度入りのサングラスも作れたりしますが、
なんだかんだ結構いい値段したりして……

そういう時は、目を守るシールドの付属した
OGKカブトのヘルメットがオススメです！


メガネをしてても着用可！
最高のヘルメット＆シールド！



オージーケーカブト
VITT 

目を守りアイウェアの役割を果たすシールドは
メガネと干渉しません。

JCF公認のためレースで使用することも可能。
メガネをかけていても快適に走れるヘルメット＆シールドは
メガネ族にとって唯一無二の存在です。




ヘルメットに付属しているノーマルシールドだけでも
プロテクト機能だけなら十分なのですが、
眩しい夏、アイウェア効果を求めるなら
別売りの純製シールドがオススメです！
　

オージーケーカブト
ARS-3 SHIELD
ミラータイプ





　
オージーケーカブト
ARS-3 SHIELD
ミラータイプ




どのシールドも紫外線カット率は99％！
しかも、「VITT」やOGKの人気モデル「AERO-R1」に
デフォルトでついているシールドの半分の軽さ！

ご自身のライドスタイルに合った色を
お選びください！


（AERO-R１もいいぞ）


オージーケーカブト
AERO-R1




ヘルメット×アイウェア
１つで２役こなせるOGKカブトのヘルメットは
コスパ的にも最強です！

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夏のライドを快適にしてくれるもの……
アイウェアともう一つ、それはインナーです！

汗を吸い上げ発散させてくれるだけでなく、
夏用インナーには冷感素材を使っているものも多く、
ジャージの下にインナーを着るだけで、快適性は鰻登り！

暑い夏こそ日焼けも防げる
長袖インナーがオススメです！


遮熱でCOOL！快適な長袖インナー


パールイズミ
コールドシェイドロングスリーブ 110

太陽光を反射することで衣服内温度の上昇を抑制。
オーバーヒートを防ぎます。

UVカット性能にも優れており、
日焼け止めクリームとセットで使用すれば
防御力はさらに上がります。

紫外線は日焼けだけではなく、疲労まで引き起こすので、
長距離/長時間走る方や、逆に自転車を始めたばかりで
体力にまだ自信のない方はUV対策を万全に！




夏に長袖は暑いと思っていた時期が私にもありました。
でも、素材によっては長袖を来ていたほうが
直射日光当たらなくて逆に快適ということもあるんですよね。

特に自転車は走っているとかなりの風圧を受けるので
真夏でも走っているうちに体が冷えることも……

体温を適正になるよう調整してくれるインナーは
季節を問わず欠かせないアイテムです。

これまでなんとなくインナーを使っていなかった方は、
この夏から導入してみてはいかがでしょうか？



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【長袖は暑そうで嫌だという方へ】

インナーが良いのは分かった。
でもやっぱり真夏に長袖は抵抗がある。

そんな方は、必要に応じで脱着可能な
ノースリーブインナー＋冷感アームカバー
のコンボはいかがでしょうか？


ファンキアー
MACERATA




汗を吸って外へ放出してくれるインナーは
夏のライドの必需品ですね！



パールイズミ
コールドシェイドアームカバー401




状況に応じて脱着可能なアームカバーは
袖の有無を環境や時間帯に応じて変えられるので
滞在を伴う自転車観光や、
長時間走る方にオススメです。


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ガードするといいのは腕だけではありません。
長ズボンタイプのビブは冬のものだと思っていませんか？

夏仕様の長ビブだってもちろんあります。




パールイズミ
コールドシェイドビブタイツ
T228-3DR

先程紹介した長袖インナーと同じく、
遮熱機能とUVカット機能がついています。

吸汗速乾性にも優れており、
腿までのレーパンで走るより快適に
サイクリングをお楽しみいただけます。




ただ、こちらのアイテム、人気につき
売り切れサイズ続出中……

合うサイズがなかったよ〜という方は、
脱着可能なレッグカバーをお試しください！


パールイズミ
コールドシェイドレッグカバー411




快適装備で
夏をクールに楽しみましょう！

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60％OFFの特別セール！

サイクリングウェアセール！
Rivelo
Mens BARBONDALE

情熱の赤ジャージを特別価格でご案内中！
この夏共に走る相棒ジャージを
まだ見つけていない方はお見逃しなく！






 



カラッと晴れた夏の空
澄み渡る青にもくもくと広がる真っ白な入道雲

あ〜〜〜〜〜〜夏休み！
思わずそう口ずさみたくなるような日には、
海のように美しい青い自転車がピッタリだと思いませんか？




【入荷しました】
ジオス
2022年モデル
MISTRAL CHROMOLY

GIOSブルーと呼ばれる
鮮やかなブルーが特徴のこちらの自転車は
真夏の空とぴったりマッチ！

照りつける夏の日差しを浴びれば
その輝きを増すことでしょう！

MISTRALはうちでお取り扱いのあるクロスバイクの中でも
トップクラスの人気を誇ります。



夏はこれから！

今年の夏はGIOSに乗って
水辺を走ってみてはいかがでしょうか？



夏のレジャーはたくさんあります。
海水浴にキャンプ、BBQ、花火大会。

昨今は色々あってなかなかレジャーを楽しめない
なんてこともありましたが、
夏のレジャーはやはり明るく楽しいものです。

その半面、怪談が好んで語られたり、
サスペンスミステリーやホラーの舞台として親和性が高く、
セミの声や踏切の音を聞いていると背筋がスッと冷えたり、
「何か得体の知れないモノ」の季節でもあります。


夏は魔の季節。


今宵はこれから始まる暑い夏が
スッと涼しくなる漫画をご紹介しましょう。


サマータイムレンダ

幼馴染「小舟潮」の訃報を受け、
和歌山市にある「日宮ヶ島」へ帰郷した
主人公の「網代慎平」は、参列した葬儀で
親友から潮の死因は他殺かもしれないと打ち明けられる。

島には「自分と同じ姿をした「影」を見たものは命を落とす」
という伝承があり、生前、潮の影が目撃されていたというのだ。
潮の死の真相を暴くため影の謎を追っているうち、
慎平は潮の妹である澪の影と遭遇してしまう。

澪の影に頭を撃ち抜かれた慎平は、
意識が戻ると島へと渡るためのフェリーの中に居た。
そして”慎平の一日“は何度も繰り返され、
その日を生き延びた慎平は惨劇へと辿り着く───


明るく綺麗な島の裏側に隠れていたのは
離島の田舎と土着信仰、怪異、そしてミステリー。

絶望的な状況は雨よりも炎天下の方が映える
……というのは私の持論ですが、
サマータイムレンダはそれを地で行っている気がします。

幼馴染の死をきっかけに動き出した
島を丸ごと飲み込んだ災厄に巻き込まれた主人公慎平。

持っている異能力は制限付きのタイムリープだけ。
惨劇を止めるため、家族や友達を守るために
ループ内で知り得た情報と強靭な精神力で
怪異相手に戦い抜く頭脳戦がとても面白い作品です！


ちょうど今アニメをやっているので、
全世界の人々に知って欲しいところであるのですが、
地上波を逃すとアニメはディズニープラスでしか
配信していない所がネック！

地上波では話が結構進んでしまっており、
途中から見ても何がなにやら全く分からないのと、
人によっては関西弁のイントネーションが気になると思うので、
興味がある方には原作漫画をオススメします。

スーパー銭湯やサウナ施設の漫画コーナーに恐らく置いてあるので、
興味があれば温浴ついでに読んでみてください！


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余談ですが、
サマータイムレンダの序盤では
主人公がループするたびに
ブレーキの壊れた自転車に乗ったヒロインが
チャリごと海に突っ込みます。

何でかというと「影」の仕業なのですが、
もしも彼女が乗る前にきちんと点検をしていたら、
海に飛び込むこともなかった訳で、
乗車前のブレーキ点検は非常に大切です。

「影」にイタズラされても対応できるように、
前は大丈夫だったからと安心せずに、
乗る前には必ずブレーキが効くかどうか
チェックしてくださいね！！

また、「影」にイタズラされなくても
ワイヤーは使っているうちに劣化します。

走行距離で2000km〜3000km、期間なら1年半、
どちらかに当てはまったタイミングで
交換することをオススメします！



シマノ
INNER CABLE for BRAKE
SUSブレーキ用インナーケーブル
φ1.6mm×2050mm
110S　Y80098210



ブレーキは安全運転の要です。
たった数秒の点検でその日一日を安全に！
ご協力よろしくお願いします！


【気まぐれぶらり旅】



離島に土着信仰、怪異の謎、タイムリープもの……

コロナ禍の外出自粛中に色んな漫画を読みましたが、
サマータイムレンダほど好きな要素だけで
構成された作品は他にありません。

ただでさえ面白いサマータイムレンダですが、
小ネタを知っていると更に楽しめます。

例えば作中のテレビで放送されている内容
実は和歌山を中心に展開するスーパーマーケット
「松源」のテレビCMだったり。

そう、サマータイムレンダには
和歌山を知る人間なら思わずニヤリとしてしまうような
日常的でローカルな小ネタが満載！

作品の舞台となった「日都ヶ島」は架空の島ですが、
名前や舞台設定を聞いてなんとなくピンときた方は和歌山マイスター！
そう、日都ヶ島にはモデルになった島が実在しています。

その名は「友ヶ島」
かつてはリゾート開発で栄えたこともある無人島です。

和歌山市から電車で少し、
加太という駅から歩いて20分くらい？
加太港という小さな港から島へと渡る船が出ています。

友ヶ島は無人島、日都ヶ島は栄えた港町
大きな違いはあり、全くの別物ではあるのですが、
友ヶ島特有の施設はしれっと登場したりします。





かつて日本陸軍の要塞にされ、
戦後は南海グループによる観光開発で
リゾート地として栄えてきた友ヶ島。

もし友ヶ島が栄えていたら、
きっと日都ヶ島みたいになっていたんでしょうね。

今ではすっかり廃墟となってしまったこの島ですが、
そんな歴史を知った上でサマータイムレンダを見てみると
また違った楽しみ方ができるのではないでしょうか。

島内は舗装されておらず、
なんだかんだで休日には結構多くの観光客が押し寄せるため
島内をチャリで移動するのはちょっとキツイですが、
和歌山市内に泊まって自転車で港まで行くのは
非常にアリだと思います！！

サマータイムレンダの他にも、
「天空の城ラピュタのモデルになった」
「巨神兵が居そう」など、
色々な作品のモチーフになっていたりするので、
是非一度訪れてみてください！



【食い倒れ道中、道すがらグルメ】


和歌山といえば、柿やミカン、巨峰、梅など
果物が美味しいことで有名です。
しかし、果物は東京に居たって簡単に手に入ります。

せっかくサイクリングで訪れたならもっとこう……
ここでしか味わえないようなローカルフードとの
出会いを楽しみたいですよね。

今回ご紹介するのはコチラ！
和歌山で地元民に愛されるローカル名物
「グリーンアイス」です！



グリーンソフト

名前からなんとなく想像できる通り、
グリーンソフトは抹茶のソフトクリームアイス。
江戸時代から続く老舗茶屋「玉林園」によって作られた
世界初の抹茶ソフトです！

一見すると昔懐かし普通のアイスクリームに見えますが、
このアイスが普通と違うのはお茶屋さんが作っているという所。

国産の茶葉を100％使用し、
石臼で丁寧に挽かれた抹茶が使われており、
お茶屋さんだから実現した抹茶らしい風味と
さっぱりとした味わいで
和歌山県民に長年愛されてきました。

ちなみにパッケージに描かれている可愛いアヒルは
「グリンちゃん」といいます。

そんなグリーンアイスは
和歌山県内のスーパーやコンビニなどで
手に入れることができます。

和歌山には高野山に三段壁と、
挑み甲斐のある絶景ルートが盛りだくさん！！！



この夏は、爽やかな和歌山の大自然の中
ペダルを回してみてはいかがでしょうか？

休憩にはグリーンソフトを是非！


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【あとがき】

グリーンソフト、
祖父母が和歌山に住んでいたので、
子供の頃遊びに行く度に食べてました。
懐かしいなぁ。

夏のサイクリングはえげつないほど暑いですが、
夏にしか出会えない景色は沢山あります。

暑いのを我慢して走ったからこそ出会える絶景、
頑張り補正で美味しさが跳ね上がったグルメ！

最高の季節が
いよいよ始まります──


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最後までお読みいただき、
ありがとうございました

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